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東京地方裁判所 平成21年9月14日 判決
自社に労働者供給を行う複数の労組のうち、特定労組の供給を止めることは不当労働行為
自社に労働者供給を行う複数の労組のうち、特定労組の供給を止めることは不当労働行為
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札幌地方裁判所 平成21年7月7日 決定
事業の海外移管を理由とした正社員の整理解雇は、非正規雇用への置き換えがねらいで合理性がなく無効
事業の海外移管を理由とした正社員の整理解雇は、非正規雇用への置き換えがねらいで合理性がな...
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広島地方裁判所 平成21年4月30日 決定
受注前の工事予定現場を"下見"して帰社途中に起きた、労災特別加入している経営者の事故死は業務上災害
受注前の工事予定現場を"下見"して帰社途中に起きた、労災特別加入している経営者の事故死は...
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東京地方裁判所 平成21年1月14日 判決
SEと会社間には期間の定めのない労働契約が認められ、派遣先との契約終了を理由とするSEの解雇は無効
SEと会社間には期間の定めのない労働契約が認められ、派遣先との契約終了を理由とするSEの...
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東京高等裁判所 平成20年11月12日 判決
課長の脳梗塞発症は、部長の執拗なパワハラが原因、業務起因性を否定した1審判決は取り消す
課長の脳梗塞発症は、部長の執拗なパワハラが原因、業務起因性を否定した1審判決は取り消す
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札幌高等裁判所 平成20年11月21日 判決
最初のうつ病発症は業務によると認められるが、治癒後の発症には業務起因性がなく労災に当たらない
最初のうつ病発症は業務によると認められるが、治癒後の発症には業務起因性がなく労災に当たら...
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大阪高等裁判所 平成20年10月30日 判決
くも膜下出血で死亡した看護師の業務には不規則な夜間交代制など質的な過重性が認められ、公務災害
くも膜下出血で死亡した看護師の業務には不規則な夜間交代制など質的な過重性が認められ、公務...
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東京高等裁判所 平成20年10月22日 判決
医師の自殺原因であるうつ病発症につき、病院側に予見可能性は認められず、損害賠償責任はない
医師の自殺原因であるうつ病発症につき、病院側に予見可能性は認められず、損害賠償責任はない
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千葉地方裁判所 平成20年5月21日 判決
新年俸制は内容に相当性を欠き、減額への代償措置もなく、これに係る就業規則の変更は無効
新年俸制は内容に相当性を欠き、減額への代償措置もなく、これに係る就業規則の変更は無効
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大阪地方裁判所 平成20年4月30日 判決
業務性のない「食事会」に参加した後の帰宅途中の事故は、通勤災害に当たらない
業務性のない「食事会」に参加した後の帰宅途中の事故は、通勤災害に当たらない
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東京地方裁判所 平成23年9月16日 判決
65歳まで嘱託雇用契約が更新されるものと期待したことには合理的理由があり、雇い入れから1年での雇い止めは無効
65歳まで嘱託雇用契約が更新されるものと期待したことには合理的理由があり、雇い入れから1...
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東京地方裁判所 平成23年9月22日 判決
取引先に虚偽の事実を告知し、会社に損害を与えた支店長代理の懲戒解雇は有効
取引先に虚偽の事実を告知し、会社に損害を与えた支店長代理の懲戒解雇は有効
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東京地方裁判所 平成23年4月15日 判決
船員らの昼食休憩時間等は、労働義務から解放されているとはいえず、「休憩時間」に当たらない
船員らの昼食休憩時間等は、労働義務から解放されているとはいえず、「休憩時間」に当たらない
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東京地方裁判所 平成23年3月7日 判決
SEの急性アルコール中毒死は、過労から発症した精神障害による過度の飲酒が原因、会社は6000万円支払え
SEの急性アルコール中毒死は、過労から発症した精神障害による過度の飲酒が原因、会社は60...
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東京地方裁判所 平成23年2月24日 判決
有期雇用契約を8年間更新してきた日系ペルー人通訳の雇い止めは無効
有期雇用契約を8年間更新してきた日系ペルー人通訳の雇い止めは無効
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仙台高等裁判所 平成22年12月8日 判決
深夜勤に従事していた派遣社員のうつ病発症・自殺には業務起因性が認められず、損害賠償請求は棄却
深夜勤に従事していた派遣社員のうつ病発症・自殺には業務起因性が認められず、損害賠償請求は...
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大阪地方裁判所 平成22年12月27日 判決
業務実態が違法派遣であっても、それのみで労働者と派遣先の間に"黙示の労働契約"が成立するわけではない
業務実態が違法派遣であっても、それのみで労働者と派遣先の間に"黙示の労働契約"が成立する...
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札幌地方裁判所 平成22年11月12日 判決
准教授らが学生に過度なノルマを課した行為は"アカハラ"に当たるが、懲戒解雇は重きに失し無効
准教授らが学生に過度なノルマを課した行為は"アカハラ"に当たるが、懲戒解雇は重きに失し無...
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大阪高等裁判所 平成22年11月16日 判決
産科医の「宿日直勤務」は全体が労基法上の労働時間であり、"断続的労働"としての時間外不支給は違法
産科医の「宿日直勤務」は全体が労基法上の労働時間であり、"断続的労働"としての時間外不支...
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東京地方裁判所 平成20年4月22日 判決
美容室の副店長は経営上格別の権限がなく「管理監督者」に当たらないため、時間外手当の支払いが必要
美容室の副店長は経営上格別の権限がなく「管理監督者」に当たらないため、時間外手当の支払い...