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[2015.08.13]

安全データシート/SDS

公開日 2015.8.13  深瀬勝範(Fフロンティア 代表取締役・社会保険労務士)

安全データシート/SDS(あんぜんでーたしーと/えす・でぃー・えす)

 有害性のおそれがある化学物質を含む製品を他の事業者に譲渡または提供する際に、対象化学物質等の性状や取り扱いに関する情報を提供するための文書。「SDS(SaFety Data Sheetの略)」と呼ばれることが多い。
 日本では、労働安全衛生法、毒物及び劇物取締法、特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(PRTR法)などにおいて、指定された化学物質に対して、定められた形式のSDSの作成・配布を事業者に義務付けている。また、国際的には、国際連合の「化学品の分類および表示に関する世界調和システム(GHS)」や ISO1104-1 において、化学品の分類やSDSの作成方法を定めている。
 SDSを作成する際には、その化学品中に含まれる化学物質の種類、濃度等を把握し、物理化学的性質や取り扱い上の注意などを記載する必要がある。例えば、GHSでは、SDSにおいて、次の16項目の情報をこの順番どおりに記載することになっている。

(1)物質または混合物および会社情報 (9)物理的および化学的性質
(2)危険有害性の要約 (10)安定性および反応性
(3)組成および成分情報 (11)有害性情報
(4)応急措置 (12)環境影響情報
(5)火災時の措置 (13)廃棄上の注意
(6)漏出時の措置 (14)輸送上の注意
(7)取り扱いおよび保管上の注意 (15)適用法令
(8)ばく露防止および保護措置 (16)その他の情報


 なお、かつて国内では「MSDS(Material SaFety Data Sheet : 化学物質等安全データシート)」という用語が使われていたが、2011年度以降は、GHSで定義されている「SDS」に統一されている。




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