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「労政時報」調査速報 [2015.04.24]

2015年度 新入社員の初任給調査

東証第1部上場企業218社の速報集計
4割の企業が初任給を全学歴引き上げ、大学卒(一律)の平均額は20万8722円

 労務行政研究所では毎年、当年4月入社者の決定初任給調査を実施しています。このほど同調査で、4月6日までにデータの得られた東証第1部上場企業218社を対象に行った速報集計がまとまりました。集計結果の主なポイントは以下のとおりとなっています。

初任給の据え置き状況
「据え置き」が58.7%と6割近いものの、前年度に比べると約17ポイント減少。「全学歴引き上げ」は39.9%[図表1]。

[図表1] 2015年度決定初任給の据え置き状況


初任給の水準
 学歴別に見た水準は、大学卒(一律設定)20万8722円、大学院卒修士22万5094円、短大卒17万6392円、高校卒(一律設定)16万3689円[図表2]。

[図表2] 2015年度決定初任給および同一企業における上昇額、上昇率


【調査要領】
(1)調査項目
 2014年度の賃金見直しによって確定された、2015年4月入社者の決定初任給(学歴別)。なお、初任給は原則として時間外手当と通勤手当を除く、諸手当込みの所定内賃金
(2)調査時期・方法
 3月中旬~4月6日。調査票の郵送と電話取材により調査
(3)調査・集計対象
 東証第1部上場企業1771社と、生命保険、新聞、出版でこれに匹敵する大手企業11社を加えた合計1782社のうち、回答のあった218社を集計

 ※本調査結果は、4月23日付けでプレスリリースとして公表しています
   ⇒ プレスリリースはこちら
 ※本調査の詳細は、労務行政研究所編集の『労政時報』第3888号(14.5.8/5.22)
  で紹介します
 


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