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[2014.09.22]

レジリエンス

公開日 2014.9.22 深瀬勝範(Fフロンティア 代表取締役・社会保険労務士)

レジリエンス(resilience れじりえんす)

 「強靭さ、復元力」などと訳され、「困難な状況にもかかわらず、しなやかに適応して生き延びる力」を意味する言葉として、さまざまな場面で使われる。
 最近は、リーマンショックや東日本大震災などの危機的状況に直面したときの企業や社会の対応力を示す言葉、あるいは、心理学では、ストレスを過度に受ける状況でも、正常な平衡状態を維持することができる能力を示す言葉として使われている。
 「ストレス耐性」と似ているが、ストレス耐性がストレス反応を抑制することによって不適応状態に陥らないようにする「強固さ」を意味するのに対して、レジリエンスは、一時的に不適応状態に陥ったとしても、状況に応じて自らを柔軟に変化させて回復していく「しなやかさ」を意味するところに両者の違いがある。

 レジリエンスは、次の三つの因子によって構成されると言われている。
(1)未来に対して常に肯定的な期待を持っていること(肯定的な未来志向)
(2)感情を適切にコントロールできること(感情調整)
(3)興味・関心をさまざまな分野に向けていること(新奇性の追求)

 ただし、レジリエンスについては、多くの研究者によってさまざまな説が提唱されており、その捉え方は一様ではない。
 レジリエンスは、トレーニングにより高めることが可能とも言われており、近年は、各種機関によって、ビジネスパーソン向けの研修が実施されている。


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