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[2014.02.14]

BOOK REVIEW『部下育成にもっと自信がつく本』

松下直子 著
株式会社オフィスあん 代表取締役
社会保険労務士、人事コンサルタント

四六判/216頁/1500円+税/同文舘出版


BOOK REVIEW
人事パーソンへオススメの新刊




部下育成がうまくいかないと、すぐにテクニックに走ってしまいがちだ。代表的な育成論や心理学を応用した手続きを磨けば、一夜にして自由に部下を動かすことができると思い込む。しかし、技術ばかりに頼ってしまうと、本当に伝えたい想いを見失ってしまうことがある。技術や計算に従って相手を操作しているだけでは、それを察した部下にはむなしさが残るだけであり、両者の関係性は根本から崩れていく。

人材育成における多くの現場の悩みに接してきた著者は、部下育成には、まず「核」がなければいけないと言う。「正解を与えるのではなく、適切な選択ができる力を持たせる」「どのように言うかの前に、まず何を言いたいかを考える」「部下の行動変容に、自らの行動をもって報いる」といった考えを念頭に、しっかりとした核を構築することで自信が生まれ、通り一遍の理論や技術に固執することなく、柔軟な取り組みができるようになる。

本書あとがきは、「部下育成は未来をつくる作業です」という言葉で結ばれる。未来をつくる担い手として、どのような未来を描き、目の前の部下には何を託すだろうか。性急なやり方ではなく、1ミリずつ確かめながら部下と向き合えばいい。その積み重ねが1カ月後、1年後へとつながり、いつしか大きな変化になっていくだろう。

 



部下育成にもっと自信がつく本

内容紹介 
上司が柔軟に取り組めば、部下は確実に育っていく!
世の中に多くある部下育成のテクニック。しかし、自分に「部下育成の核」がなければ、情報の洪水に溺れてしまうだけです。
部下育成の基本は“意識"を変えようとするのではなく、“行動"から変えること。行動の意味を教えて「選択する力」を持たせ、その行動の結果が仕事の成果につながっていることを実感できれば、部下は変わっていきます。本書では、自信を持って柔軟に部下育成に取り組むための思考と工夫をお伝えします。
 


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