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BOOK REVIEW 【編集部】 [2011.04.01]

BOOK REVIEW(27)そのマナーで大丈夫? いざという時のために必読の1冊


『改訂版「さすが!」といわせる大人のマナー講座』
特定非営利活動法人日本マナー・プロトコール協会著 PHP研究所
ソフトカバー・1900円(税別)

改訂版「さすが!」といわせる大人のマナー講座 改訂版「さすが!」といわせる大人のマナー講座

日本マナー・プロトコール協会 PHP研究所 2011-3-19
eメール文章の書き方や、外国人との接し方など、オンタイムな話題を追加。「客室乗務員」にも重宝されるマナーの教科書。

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電話応対の言葉づかいや名刺交換の方法などは、入社したての頃に研修を受けたビジネスパーソンがほとんどではないでしょうか。ただ、その後の配属部署や担当業務によっては、電話は内線だけで済んでしまったり、取引は限られた関連会社のみだったりして、どんどんビジネスマナーから遠ざかっている人もいるはずです。もしもこの先、異動や転職で新たな環境に置かれた時、同僚や後輩がスマートに使いこなすマナーに驚き、焦りを感じるようなことがあるかもしれません。

本書はビジネスパーソンとして、また、一社会人として身につけておいて損のない、知っておくと余裕が持てるマナーを網羅しています。内容は日本国内でのマナーにとどまらず、国際人としての「プロトコール」を扱っているのも特徴です。プロトコールとは「外交儀礼」を意味し、国賓対応まで含めた国単位、都市単位での社交儀礼上のルールを指します。

序列や席次、パーティなど社交の場でのコミュニケーションに加えて、宗教・文化・価値観などについては、日本だけで通用する常識や基準とのギャップも紹介しています。正しい認識があれば、自分が恥をかかないで済むというより、図らずも相手を侮辱したり、傷つけたりするのを避けられることになるでしょう。

ビジネスシーンのマナーについては、今さら聞けない、改めて確かめられない、ごく基本的な事柄を詳しく解説。ほかにも、食事やお酒の席、冠婚葬祭など、会社生活が長くなるほどプライベートだけではおさまらなくなるような、数々のマナーを要求されるシチュエーションが登場します。

本書に掲載されている「確認テスト」を数問引用しますので、チャレンジしてみてください(正解は「著者profile」の後に)。

●問題●
適切なものに○、不適切なものに×をつけなさい(本書内の「確認テスト」より抜粋)
Q1 外国人に挨拶をする時は、自分の所属する会社名を必ず告げる方がよい。
Q2 「お食事をお召し上がりになられますか?」は正しい敬語の使い方である。
Q3 エレベーターにお客様をご案内する時は、常に自分が先に乗ってお迎えする。
Q4 宴席でこれ以上お酒が飲めなくなったら、盃を裏返してテーブルに置く。
Q5 上司の退職祝いは、できるだけ盛大に行うと喜ばれる。

ビジネスパーソンたるもの、どんな状況でもスマートに振る舞えるマナーを身につけたいもの。フレッシャーズのバイブルとしてはもちろん、自分の知識やマナーを振り返る意味でも、中堅ビジネスパーソンにこそ一読をオススメします。

◆目次
序章 マナーとは何か
第1章 マナーの歴史と意味
第2章 国際人としてのプロトコール
第3章 社会人に必要なマナー
第4章 ビジネスシーンのマナー
第5章 食事のマナー
第6章 お酒のマナー
第7章 「冠」のしきたり
第8章 「婚」のしきたり
第9章 「葬」のしきたり
第10章 「祭」のしきたり

◆著者profile
特定非営利活動法人 日本マナー・プロトコール協会
国際化が進む今日、生活やビジネス、国際交流の場などにおいて必要不可欠と思われるマナーやプロトコールについて、その真髄を探求し、広く普及、啓発していくことを目的として設立された特定非営利活動法人(NPO法人)。主な活動として、「マナー・プロトコール検定」実施の他、各種教養講座の開催、研修、講演の実施など、マナーに関わる指導、監修を行っている。(※プロトコール(国際儀礼)とは、本来は国家間の公的な外交儀礼などをさしていましたが、最近ではグローバルスタンダードなマナーやエチケットの総称となっています。)

上記、本書より抜粋の「確認テスト」の答え:すべて×>


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