jin-jour(ジンジュール) |人材育成、リーダーシップ、モチベーション、メンタルヘルス対策など 人事の視点から、働く人と会社の関係を元気にする情報を発信

ログイン
MENU

メニュー

×

これならできる! ビジネスパーソンランチ術【志水あい】 [2011.08.19]

ランチで練習! スマートな仕事の進め方:ビジネスパーソンランチ術(9)


これならできる! ビジネスパーソンランチ術(9)
志水あい しみずあい
健康ライター・管理栄養士

「ランチを活用して脳力アップしましょう!」といっても、「本当にそんなことができるの?」とよくいわれます。
こんなふうに疑問を感じる方であれば、きっと効果があると思います。なぜなら、最低でも今までよりはランチを食べるときに、いくつかのことを考えてるようになるからです。脳は使えば使うほどに発達する臓器。ぜひこの機会に、仕事でいつも使っている部分だけでなく、食事を通して別の部分を働かせてみましょう。

◆ランチ選びで右脳が鍛えられる!?

ここ数年、注目され続けている脳科学。特に注目されているのは、「右脳をいかに働かせるか」ではないでしょうか。

まだまだ解明されていないことが多いですが、一般に右脳はクリエイティブで直感的な能力を、左脳は論理的な思考をつかさどるとされています。どちらをよく使っているか、またどのような能力をもっているかなどによって、「右脳型」「左脳型」と呼ばれることも。ビジネスパーソンの場合、日常的に誰かとコミュニケーションをとっているので、右脳をまったく使っていないわけではありません。しかし、クリエイティブな仕事をしている方以外だと、左脳を使って仕事をしているケースが多いと考えられています。

論理的思考は重要なビジネススキルです。一方で、新しい発想や総合的なマネジメント力が求められる時代となり、右脳がもつ創造力が必要とされています。そんな右脳の力を鍛えるのに適しているのが、毎日のランチ選びです。

◆全体のバランスを意識して右脳を刺激する

ヘルシーでおいしい食事を選ぶには、いろいろなバランスを意識する必要があります。予算や好み、栄養バランスなど、ランチを選ぶ基準はさまざまですが、満足度を高めるにはどの基準も無視できません。いずれかが整っているのではなく、トータルバランスのよいものが体を元気にしてくれる食事です。

限られた時間内にバランスの良し悪しを判断する必要があるランチは、直感的に全体像を捉える力が必要になります。そこで無意識に行われるのが、優先順位をつけたりランチ後の満足度をイメージしたりといった脳内での作業です。これらが毎日適切に行われると右脳を使う習慣が身につきます。また、体づくりの材料になる食事が上手に選べるようになると健康状態もよくなり、毎日の生活がより快適に楽しくなります。

食事を選ぶ作業は、自分を作る作業です。どんな自分になりたいか、どんな仕事がしたいか、どんな人生を送りたいか……。目標を定めて達成するまでステップは、仕事の進め方と同じ。思い通りにならないところがあるなら、いつもと違う発想が必要です。仕事で壁にぶつかる前に、ランチ選びで右脳を刺激して壁を突き破る方法を身につけておきませんか?

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ランチ選びで設定したい五つの基準


予算は?

どんなに食べたいものがあっても、予算に合わなければ断念せざるを得ないときも。いろいろな基準を満たすランチを選んで食べるためには予算組みも大切です。

味の好みは?

好き嫌いで毎日同じものばかり食べるのは偏食につながるのでおすすめできませんが、おいしいと感じるものを選びましょう。味の好みも大事な基準です。

栄養バランスは?

健康的な体を作るために欠かせない基準です。野菜がたくさん食べられ、彩りが豊かで品数が多いものを選ぶと、自然にバランスが整いやすくなります。

ボリュームは?

多すぎず少なすぎず、腹八分目に収まるものを選びます。ごはんや麺などの主食で調整すると栄養バランスを崩しやすいので、野菜のおかずで調整するのがベストです。

今日の体調は?

意外と忘れてしまいがちですが、とても重要な基準です。体調次第で食べたいものは変化するもの。体の声に耳を傾け、自分を信じて体が欲している食べ物を選びます。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


労務管理、人事評価、ハラスメント対応など充実のコース!

労務行政eラーニング 詳しくはこちら

禁無断転載
▲ ページの先頭に戻る

シリーズ記事

キーワード

ログイン

×

人事・労務に役立つ商品・サービス検索

  • カテゴリとジャンルから検索

検索

注目商品ランキング 新着商品