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[2011.07.07]

社会保障協定

公開日 2011.07.07 深瀬勝範(社会保険労務士、人事コンサルタント)

社会保障協定(しゃかいほしょうきょうてい)

 海外派遣期間中の公的年金加入に関する二国間での取り決めのこと。

 外国に派遣される日本人および外国から日本に派遣される外国人は、公的年金の取り扱いに関して次の問題があった。

(1)派遣期間中も自国の年金制度に継続して加入する場合が多く、自国と派遣先の両方の年金制度の保険料を支払わなければならない。
(2)派遣期間が短いと、老齢年金の受給資格要件としての一定の加入年数を満たすことができないため、保険料が掛け捨てになってしまう。

 これらの問題を解決するために、当該国間で、次の点を定めた社会保障協定を締結するようになった。

(1)派遣期間が5年を超えない見込みの場合は、相手国の年金制度への加入を免除し、5年を超える見込みの場合には、相手国の年金制度のみに加入する。
(2)両国間の年金制度への加入期間を通算して、年金を受給するために最低必要とされる期間以上であれば、それぞれの国の制度への加入期間に応じた年金が受けられるようにする。

 2011年4月1日現在、ドイツ、イギリス、韓国、アメリカ、ベルギー、フランス、カナダ、オーストラリア、オランダ、チェコ、スペイン、アイルランドの12カ国との社会保障協定が発効している。


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