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[2011.05.09]

デュアルシステム

公開日 2011.03.01 深瀬勝範(社会保険労務士、人事コンサルタント)

デュアルシステム(でゅあるしすてむ)

学校等で教育を受けながら、同時に企業で職業訓練を進めるシステムのこと。「dual」は「二つの、二重の」という意味。もともとはドイツで行われていたものであるが、日本では2004年から厚生労働省と文部科学省が中心となり導入を進めている。

日本のそれは、「日本版デュアルシステム」と呼ばれ、「働きながら学ぶ、学びながら働く」ことにより若者を一人前の職業人に育てる新しい職業訓練システムとして位置づけられている。

厚生労働省は、フリーターやニート等を対象に、独立行政法人雇用・能力開発機構や都道府県の公共職業訓練施設等で座学を受けながら、1~2年の企業実習を行うコースを設けている。また、文部科学省は、専門高校生等が実践的な技能・技術を身に付けられるように、学校で講義を受けつつ1~数週間の企業実習を受けるシステムを、モデル校を指定して試行実施している。
しかし、日本においては、教育は学校で行うもの、一方、職業訓練は就職した後に企業がOJTで行うものととらえて、両者を明確に区分する傾向が強いため、それらを同時に進めるデュアルシステムは、いまだに浸透しているとは言い難い状況にある。

■参考
厚生労働省:「日本版デュアルシステム訓練受講のために」

文部科学省:「専門高校等における「日本版デュアルシステム」推進事業


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