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[2011.05.09]

IFRS

公開日 2011.03.01 深瀬勝範(社会保険労務士、人事コンサルタント)

IFRS(いふぁーす)

「国際財務報告基準」と訳され、IASB(国際会計基準審議会)が策定する会計基準のこと。2001年に従来の国際会計基準(IAS)を含む基準として設定された。世界各国の会計基準を収束させるもので、EU諸国、アメリカをはじめ世界100カ国以上が採用を表明している。日本においては2010年3月期から連結財務諸表にIFRS を適用することが認められた。なお、国内基準をIFRSに統一するかどうかは2012 年までに決定されることになっている。

 IFRSと現在の日本の会計基準との主な違いは、次の点である。
① IFRS は、「原則主義」の立場を取り、大きな原則を示し、これに基づいた会計処理と説明を企業に求める。(日本の会計基準は、詳細な規定を設け、それに準拠した処理を求める「細則主義」である)
② IFRS では、資産から負債を差し引いた純資産の増減(包括利益)が重視される。これを「資産負債アプローチ」と呼ぶ。(日本の会計基準は、利益情報に着目する「収益費用アプローチ」である)
IFRS 採用により企業の会計処理は相応の影響を受けることになるため、現在、それへの対応が各社で進められている。

■参考
日本公認会計士協会「IASB・IFRSの基礎知識」


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