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[2008.12.19]

ダイバーシティマネジメント

公開日 2008.12.19 三菱UFJリサーチ&コンサルティング


●性別、人種、国籍等にかかわらず多様な人材を活用する経営戦略およびそれを実現するための組織作りや人事管理手法。ダイバーシティとは「多様性」と訳される。

●ダイバーシティマネジメントの効果としては、主に次のものが挙げられる。
(1)属性にかかわらず能力の高い人材の確保が可能になる
(2)さまざまな価値観を取り入れた柔軟な発想が広がる
(3)各人の価値観が尊重されることにより、従業員のモチベーションが向上する
(4)企業イメージがよくなり、企業価値が向上する

●ダイバーシティマネジメントを展開するためには、具体的には、次のような施
策に取り組むことが必要である。
(1)属性にこだわらないオープンな採用
(2)多様な人材を処遇できる複線型人事制度の導入
(3)さまざまなライフスタイルに対応することができる柔軟な働き方の導入および職場環境の整備
(4)意識共有のためのコミュニケーションの活発化

●ダイバーシティマネジメントは、多民族国家であるアメリカにおいて90年代初めに生まれた考え方である。近年、日本企業においても、グローバル化および価値観の多様化の影響を受けて、ダイバーシティへの関心が高まっている。


【ダイバーシティマネジメントの概念図】


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