グローバル

米国ビザ担当者が押さえておくべき

『米国移民法の実務ー LビザとEビザを中心として』WEBセミナー

~最新の米国移民法の動向~

開催場所 WEB
開催日時 1/25(水)
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会場 WEBセミナー
開催日時 2023年01月25日(水) 09時00分~15時00分 (開場08時45分)
残席 受付終了
講師 オグルツリー・ディーキンス法律事務所 インディアナ州弁護士 (1996年)、ワシントン州弁護士 (2021年) 本間 道治 氏
受付終了

備考

※本講義はZoom(ウェビナー)を利用して配信いたします。
※開催前日までに、ZOOM招待URLおよび資料のURLをお申込み時のメールアドレスに送らせていただきますので、メールアドレスは正確に入力してください。
※URLおよびIDとパスワードは他の方と共有しないようお願いいたします。

講座概要

本講座では、米国の日系企業と日本の親会社における米国ビザ申請業務に精通している米国の弁護士がビザ申請に関する最新の問題やビザ面接での注意点などに関して説明します。

 

本講義は、Zoom(ウェビナー)を利用してWebで配信いたします。

ご参加に伴い下記URLをご確認ください。

https://www.rosei.jp/seminarstore/seminar/zoom

 

 

 【本講座のポイント】

①米国のビザ申請の実務に精通した弁護士がわかりやすく説明します
②質疑応答の時間を十分設け、日常の実務に関する質問が自由にできます
③米国ビザ制度の戦略的活用の促進策  

 

講座内容

 Ⅰ. L VisaとE Visaの特徴
  1.それぞれのビザ申請に必要な書類
  2.E visaとL Blanket Visaの戦略的活用
  3.L Blanket Visa保有者が米国入国時に携帯すべき書類
  4.L Blanket Visa更新上の問題点とE-2 Visa更新時の利点
  5.L-1Bの審査基準に関する米国移民局の新たなPolicy Memorandum
  6.E-2 新規会社登録の方法 
  7.E Visa グリーンプログラム
  8.日本の米国大使館での面接における予想される質問
  9.L VisaとE Visaの配偶者の米国での就労やリモートワークの可能性
  10. 大使館への種々の問い合わせ方法


Ⅱ. 酒気帯び運転による逮捕とビザの取り消し
  同伴家族のビザも取り消し対象


Ⅲ. ESTAによる出張の注意点

Ⅳ. 米国内での住所変更届の提出義務

Ⅴ. ビザとI-94の意味の違い 

Ⅵ. 駐在員帰国後の家族の米国での滞在

Ⅶ. ビザ申請書類不備等による一時的ビザ発行不可の通知とその影響

Ⅷ. 米国生活上の注意点
  アルコールに関する州法と安全に関する諸問題

 

講師プロフィール

オグルツリー・ディーキンス法律事務所 インディアナ州弁護士 (1996年)、ワシントン州弁護士 (2021年)

本間 道治 氏

オグルツリー・ディーキンス法律事務所 インディアナ州弁護士 (1996年)、ワシントン州弁護士 (2021年)

本間 道治 氏

【略歴】

一橋大学社会学部卒業。三井不動産株式会社において人事研修部門、広島支店マンション開発担当、社長秘書、秘書室課長、都市開発事業部事業企画課長等を経験し、1991年同社退職。1994年シンシナティ大学ロースクールJ.D.課程卒業。2002年からオグルツリー・ディーキンス法律事務所に所属。著書『40歳からの米国での挑戦―米国で弁護士を目指す』(Amazon)。

本講義についての注意事項

※諸事情により開催を中止または延期させていただく場合があります。
※都合によりセミナー開催を中止した場合、交通費と宿泊費等の費用の補償は行いません。
※キャンセルにつきましては、開催日3営業日前までにご連絡ください。それ以降のキャンセルや当日のご欠席につきましては、参加費を全額請求させていただきます

お申し込み・お問い合わせ先

株式会社労務行政
 人材育成事業部

TEL 03-3491-1330   FAX 03-3491-1332
〒141-0031 東京都品川区西五反田3-6-21
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