人事担当者が押さえておくべき

『最新トレンドから見るこれからの人事のあり方』

~価値創造に貢献する人事のあり方を考える~

開催場所 東京会場  /  WEB
開催日時 11/25(金)
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会場 東京都 株式会社 労 務 行 政 セミナールーム
(東京都品川区西五反田3-6-21 住友不動産西五反田ビル3F) 【会場地図】
開催日時 2022年11月25日(金) 10時00分~16時00分 (開場09時30分)
残席(来場) 受付終了
残席(WEB) 受付終了
講師 株式会社寺崎人財総合研究所 代表取締役社長 寺崎 文勝 氏
受付終了

講座概要

多くの企業でジョブ型人事への転換が進んでおり、人事マネジメントのあり方が本質的に変わるなかで人事部門の役割は分化・高度化し、人事スタッフのキャリアパスもそれに対応することが求められるようになっています。
本講座では「ジョブ型雇用」「働き方改革」「人事業務改革」といった人事のトレンドを踏まえ、その背景と対処の方向性について解説します。

 
※昼食はお弁当をご用意しています(来場受講のみ)
※WEB受講でご参加の場合は、お申込み前に必ず下記のURLをご確認のうえで、お申込みください。
https://www.rosei.jp/seminarstore/seminar/deliveru

【本講座のポイント】

①ジョブ型雇用の知見と導入のポイントが理解できる
②付加価値創出の観点からアプローチする働き方改革について理解できる
③人事部門の業務プロセスの見直しとHRテクノロジーの活用を検討できる

講座内容

 人事担当者が押さえておくべき 

『最新トレンドから見る これからの人事のあり方』 
  ~価値創造に貢献する人事のあり方を考える~ 

 

<主な内容>

 

Ⅰ 人事マネジメントのトレンド
1.メンバーシップ型からジョブ型へ
2.「全社一律型」人事マネジメントが限界に
3.迫られる「働き方改革」への対応

Ⅱ ジョブ型雇用への移行ポイント
1.人材フローマネジメントの見直し
2.年功賃金から職務給への移行
3.複線型人事制度・キャリアパスの抜本的見直し


Ⅲ 働き方改革の本質的な取り組み

1.労働時間管理だけで働き方改革は実現しない
2.テクノロジーの活用による業務プロセスの抜本的見直し
3.要員配置の見直しとリスキリング(学び直し)


Ⅳ 人事機能の見直しと人事部門改革
1.戦略的人事部門の役割
2.人事業務プロセスの見直し
3.HR Techの活用
4.人事スタッフのキャリ形成のあり方

 

講師プロフィール

株式会社寺崎人財総合研究所 代表取締役社長 

寺崎 文勝 氏

株式会社寺崎人財総合研究所 代表取締役社長 

寺崎 文勝 氏

【略歴・著書】

早稲田大学第一文学部卒心理学専修。事業会社の人事部門、会計系コンサルティングファーム、金融系シンクタンクを経て現職。主として組織人事戦略および役員報酬コンサルティングに従事しており、関与企業は通算で350社を超える。主な著書に『職務基準の人事制度』『実践人事制度改革』『人事マネジメント基礎講座』(いずれも労務行政)他多数

本講義についての注意事項

※諸事情により開催を中止または延期させていただく場合があります。
※都合によりセミナー開催を中止した場合、交通費と宿泊費等の費用の補償は行いません。
※キャンセルにつきましては、開催日3営業日前までにご連絡ください。それ以降のキャンセルや当日のご欠席につきましては、参加費を全額請求させていただきます

お申し込み・お問い合わせ先

株式会社労務行政
 人材育成事業部

TEL 03-3491-1330   FAX 03-3491-1332
〒141-0031 東京都品川区西五反田3-6-21
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