『2022年法改正後の育児関連制度と社会保険手続きの解説』

 いよいよ10月1日から施行される育児・介護休業法の改正対応は完了されていますか？
新たな休業制度「出生時育児休業」では休業中の就業が可能となります。分割休業や1歳以降の弾力的な休業も要件が複雑であるため、規則改定以上に実運用が難しい内容です。同時に社保手続に関する法令の改正もあるため、給与計算・社保手続の業務に関してもメンテナンスが必要となります。
本セミナーでは、2022年4月、10月の改正内容を改めて総復習し、しっかり対応できているかをチェックリストで確認していきます。
運用や実務に対応できるよう実践的にご解説しますので、管理職の方や管理部門で両立支援、人事制度、社会保険手続のご担当をされている方などにお役立ていただければと思います。

※本講座ご参加の皆様には講師執筆書籍『1冊でわかる！改正早わかりシリーズ 育児・介護休業法』（労務行政）を進呈します。

 
※会場受講者の皆様には、昼食にお弁当をご用意しています

【ZOOM参加の方】

※本講義はZoom（ウェビナー）を利用して配信いたします。
※開催前日までに、ZOOM招待URLおよび資料のURLをお申込み時のメールアドレスに送らせていただきますので、メールアドレスは正確に入力してください。
※URLおよびIDとパスワードは他の方と共有しないようお願いいたします。

【本講座のポイント】

①2022年4月、10月改正対応の具体的なアクションをチェックリストで
②規則・制度の担当者は自社制度の改正対応の落とし穴が無いかを最終確認
③給与・社保担当者は特殊な休業取得による「しまった！」を防止