信用・信頼を失墜させる企業不祥事・秩序違反行為へいかに対応するか

『従業員による不祥事及び秩序違反行為の予防と発生時の初動対応・収束方法』【半日】

~不正・不祥事の予防と発生から収束までの実務対応~

開催場所 東京会場  /  WEB
開催日時 8/19(月)
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会場 東京都 株式会社 労 務 行 政 セミナールーム
(東京都品川区西五反田3-6-21 住友不動産西五反田ビル3F) 【会場地図】
開催日時 2024年08月19日(月) 13時30分~16時30分 (開場13時00分)
残席(来場) 受付終了
残席(WEB) 受付終了
講師 石嵜・山中総合法律事務所 代表弁護士 江畠 健彦 氏
受付終了

講座概要

現在、企業は法令遵守が強く要請され、社会からの対外的監視も強化されています。また、労働組合の組織率の低下などにより、企業内の労務トラブルは裁判所等での対外的解決に委ねられるようになってきました。このような状況下においては、従業員の不祥事や秩序違反行為の発生により、社会的批判にさらされ、企業の社会的信用の低下につながりかねません。そこで本講座では、従業員による不祥事・秩序違反行為の予防と発生時の実務対応について、わかりやすく解説します。ぜひご参加ください。

 

※WEB受講でご参加の場合は、お申込み前に必ず下記のURLをご確認のうえで、お申込みください。

https://www.rosei.jp/seminarstore/seminar/deliveru

 

【本講座のポイント】

①企業経営に与える影響の大きさ・深刻さを学ぶ
②具体的なケースを紹介
③実践的な予防方法・対応実務を解説

講座内容

Ⅰ 従業員による不祥事及び秩序違反行為とは
 1.不祥事とは 
 2.秩序違反行為とは 
 3.企業外非行と企業内問題行動 
 4.企業に与える影響とは

 

Ⅱ 不祥事及び秩序違反行為の予防
 1.研修・教育
 2.モニタリング
 3.呼気検査
 4.所持品検査
 5.改善指導
 6.その他

 

Ⅲ 不祥事に対する具体的対応
 1.類型
  (1)痴漢、(2)飲酒運転、(3)その他刑事犯罪、(4)その他
 2.具体的対応
  (1)懲戒処分、(2)解雇、(3)刑事告訴、(4)損害賠償請求、(5)その他

 

Ⅳ 秩序違反行為に対する具体的対応
 1.類型
  (1)業務上横領等の刑事犯罪、(2)セクシュアルハラスメント、(3)パワーハラスメント、
  (4)情報漏えい、(5)会社批判、(6)その他
 2.具体的対応
 (1)懲戒処分、(2)解雇、(3)刑事告発、(4)損害賠償請求

講師プロフィール

石嵜・山中総合法律事務所 代表弁護士

江畠 健彦 氏

石嵜・山中総合法律事務所 代表弁護士

江畠 健彦 氏

 

【略歴・著書】平成15年11月司法試験合格、平成17年10月弁護士登録、石嵜信憲法律事務所(現 石嵜・山中総合法律事務所)入所。企業の労務相談、訴訟等、労働問題全般を手掛ける。各種セミナーの講師としても活動。主な著書に『労働時間規制の法律実務』『個別労働紛争解決の法律実務』(いずれも中央経済社/共著)、『Q&A 人事労務規程変更マニュアル』(新日本法規出版/共著)、『問題社員のリスクと実務対応』(労働調査会)ほか多数。

本講義についての注意事項

※諸事情により開催を中止または延期させていただく場合があります。
※都合によりセミナー開催を中止した場合、交通費と宿泊費等の費用の補償は行いません。
※キャンセルにつきましては、開催日3営業日前までにご連絡ください。それ以降のキャンセルや当日のご欠席につきましては、参加費を全額請求させていただきます

お申し込み・お問い合わせ先

株式会社労務行政
 人材育成事業部

TEL 03-3491-1330   FAX 03-3491-1332
〒141-0031 東京都品川区西五反田3-6-21
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