高齢社会を支える
シルバー人材センターの情報誌
月刊シルバー
人材センター

人生100年時代、定年後を豊かに生きるために!

日本は、世界の中でもトップクラスの高齢社会であり、「人生100年時代」の先駆けとして注目されています。とりわけ、企業や組織の定年後をいかに豊かに生きるかは誰もが関心を持つところです。引退後の選択肢はさまざまですが、「シルバー人材センター」もその一つ。「自主・自立、共働・共助」の基本理念の下、高齢者が生きがいや働きがいをもって、若々しくいられる社会活動の場です。「月刊シルバー人材センター」は、そうした活動の一助となるべく、情報提供を行っています。

月刊シルバー人材センター(B5判、48ページ)

1年契約前納制:税込み6,600円(年間12冊分)

創刊 昭和62年4月
編集・発行 株式会社労務行政
編集協力 公益社団法人
全国シルバー人材センター事業協会

シルバー人材センター等の活動・運営状況を紹介するほか、事業関係資料の提供、情報交換・交流を促進するための記事のほか、高年齢者の暮らし、健康、趣味、投稿(作文、短歌、俳句)等を幅広く掲載しています。

WEBサイトで立ち読みができます!

シルバー人材センターとは?

シルバー人材センターは、「自主・自立、共働・共助」の基本理念の下、高年齢者が働くことを通じて生きがいを得るとともに、地域社会の活性化に貢献する組織です。センターは、原則として市(区)町村単位に置かれており、法律に基づく都道府県知事の指定を受けた公益法人で、それぞれが独立した運営をしています。全国に約1300法人があり、センターに登録する会員数は約70万人。契約金額は約3000億円以上に上ります。

詳しくは下記のホームページをご覧ください。
全国シルバー人材センター事業協会(全シ協):http://www.zsjc.or.jp/

シルバー人材センター事業のマスコットキャラクター
チエブクロー

中高年のキャリア開発・啓発研修に是非ご活用ください

中高年や定年前のキャリア開発研修、啓発研修時に、選択肢の一つとしてシルバー人材センターでの就業を知っておくことをお勧めします。
就業・就労ばかりでなく、ボランティアやサークル活動を通じて地域で活動し、地域貢献や生きがいづくりにつながります。
人生100年時代を楽しむ生き方に出会えます!

2016~2018年の36号分を収録!便利な検索付き