近年、退職代行サービスを利用し、業務の引き継ぎをせずに退職するケースが問題となっています。
こうしたリスクを避けるため、面接時に退職代行サービスの利用歴を尋ね、その回答内容とリファレンスチェックの結果を基に、利用歴がある場合は採用を見送ることについて、問題があるかを解説します。
【回答者】
古田裕子 弁護士/井上紗和子 弁護士(多湖・岩田・田村法律事務所)
【該当記事】
『労政時報』第4085号(24.10.11)
https://www.rosei.jp/readers/article/87880