2019年08月09日掲載

採用担当者のための最新情報&実務チェックポイント - 2019年8月


ProFuture株式会社/HR総研
代表 寺澤康介
(調査・編集: 主席研究員 松岡 仁)

 ProFuture代表の寺澤です。
 例年であれば「海の日」前後では梅雨明けするものの、今年はそれが遅れ、7月は比較的涼しく過ごせていました。ところが、7月末からは一転、真夏日あるいは猛暑日の連続です。皆さん体調は大丈夫でしょうか? 夜も熱帯夜が続き、ぐっすり眠れない方が多いことでしょう。エアコンをつけっぱなしにすると体が冷え過ぎて、朝起きると体がだるく感じますし、かといってタイマーをセットしておくと、タイマーが切れた途端に寝苦しくなって目が覚めてしまいます。
 熱帯夜に快眠するためには、エアコンによる「温度」調節だけでなく、「湿度」調整も併せて行うことがコツのようです。「冷房」運転ではなく、「除湿」運転がオススメです。部屋の温度は下げ過ぎず28℃程度にして、湿度を50%程度に設定してみてください。湿度を下げることで、体を冷やし過ぎず体感温度だけを下げることができます。汗も乾かすことができますので、体がベタベタすることもありません。今までよりは少し快適に眠れると思います。
 さて、今年もHR総研では、株式会社リブセンスが運営する就活生向けクチコミサイト「就活会議」と共催で、7月に採用担当者と就活生のそれぞれを対象として、「2020年卒 採用川柳・短歌」と「2020年卒 就活川柳・短歌」を募集しました。今回は、その入選作品を紹介したいと思います。
 「就活ルール廃止」「通年採用」「売り手市場」「インターンシップ」「早期選考会」「AI採用」「逆求人」「リファラル採用」「通過エントリーシート」「お祈りメール」「内定辞退」など、さまざまなキーワードが飛び交った2020年春入社に向けた就職・採用戦線。これまでの活動を振り返って、採用担当者、就活生のそれぞれの目線からの印象深いエピソードを川柳・短歌に込めて詠んでもらいました。ぜひご一読ください。

採用する側の苦悩を表現した作品が入選

 まずは、採用担当者による「採用川柳・短歌」の入選作品から紹介します。
【最優秀作品】からです。

履歴書の 名前が読めぬ 時代きた (東京都 きゅうぴいちゃんさん)

 日本の戸籍法は、子どもの名前に使用できる漢字の範囲を規定しているものの、読み方については規定していません。戸籍には名前の読み方は登録されないためです。かつては誰もが認識できる分かりやすい読み方をつけるのが常識とされてきましたが、1990年代半ばあたりから珍しい名前の登録が増えはじめ、2000年代には急激に増えてきました。今後、応募者に占める、通称キラキラネーム率は年々高まり、採用担当者はますます苦労しそうです。
 数年前には、ある上場企業の人事担当者が取締役会での決定事項だとして、「キラキラネームは採用しないことになった」とネット上で発言して話題になったこともありました。キラキラネームはあくまでもそれをつけた親に問題があるのであって、決してその学生本人には何の責任もありません。ただ、名前にもよりますが、新卒採用選考の場面だけでなく、社会に出てからもさまざまな場面で不利な扱いを受けることが多そうで、不憫でなりません。
 ちなみに、2019年のあるキラキラネームランキングのTOP5は、

【男子】 1位:心楽(しあわせ)   【女子】 1位:耳長(うさぎ)
  2位:時間(ゆめ)     2位:甘幸(けえき)
  3位:輝道(きせき)     3位:可愛(ぴんく)
  4位:一番(とっぷ)     4位:羅歩(はあと)
  5位:離止(とあ)     5位:甘美(あいす)

――とのことです。いくつ読めましたか?

新卒採用において、企業は決して「強者」ではない

 続いて【優秀作品】の2作を紹介します。

優秀層 演技もうまいよ また辞退 (東京都 ローランドさん)

 インターンシップを口実にして、年々早くなっている採用活動。早い時期のインターンシップに参加する学生ほど、就職意識が高いだけでなく、業界や仕事内容をよく調べ、さらには自分のキャリアについてもよく考えている、いわゆる「優秀層」と呼ばれる学生の割合が多いと言われています。そのため、早期に就職対象企業として学生に認知してもらうべく、早くから実質的な採用活動を展開する企業が年々増えているのです。
 いくら世間では「売り手市場」と言われていても、就職活動が初めての学生にとって、就活を始めたばかりのころは「売り手市場」の実感などありません。不安でしかありません。そんな段階で初めて出た内定には心から喜びます。この瞬間は演技でも何でもありません。ただ、就活が進むにつれ、面接にも慣れ、複数の企業から内定がもらえるようになると話は別です。特に「優秀層」と呼ばれる学生には次々と内定が出始めます。本命の結果が出るまで、演技をする余裕も出てきます。
 しかし、内定をいくつ取ろうが入社できるのは1社だけです。仮に10社から内定をもらったとすると、うち9社は断ることになります。裏を返せば、その1人の学生の裏で、9社の人事担当者がこの川柳のように思っているということです。

選考を されているのは 会社側 (福岡県 とんさん)

 新卒学生の就職活動というと、選考を受ける学生側が「弱者」で、応募者の合否を決める企業側が「強者」であると一般的には思われがちです。ただ、実際には必ずしもそんなに単純なものではありません。
 リクルートワークス研究所が毎年発表している大卒求人倍率によれば、2020年卒の求人倍率は全体でも1.83倍と高水準が続いており、さらに300人未満の中小企業に限れば8.62倍(2019年卒は9.91倍)にもなります。業種別で見ると、「流通業」に至っては11.04倍(2019年卒は12.57倍)というとてつもない倍率です。1人の学生を11社が奪い合っているということになります。選考されているのは、もはや「学生」ではなく、まさしく「企業」のほうだと言えます。
 面接は、企業が自社にふさわしい学生かどうかを選別する場であると同時に、学生が企業を品定めする場でもあります。現実は、多くの企業で後者のウエートのほうが高くなっていると言えます。そのため、面接でも自社の魅力をアピールし、少しでも志望度を上げてもらおうと人事担当者は躍起になっているのです。

今話題の内定辞退率AIも登場

 次に、【佳作】の中から抜粋して3作を紹介します。

売り手だの 採用難だの 嘆くより 一つの出会いに 感謝するべし
(東京都 社長アイランドさん)

 企業の採用意欲は依然として高止まりしており、2020年卒採用も学生側の売り手市場が続いています。就活ルールの廃止も相まって、実施的な選考スケジュールも前年とは異なり、企業にとっては非常に厳しく、採用難の状況はまだまだ続きます。
 ただ、だからといって「採用は大変だ」とネガティブな発言ばかりしていても仕方ありません。こんな時代だからこそ、学生にとっても、企業にとっても採用は奇跡であり、その一つ一つの出会いを探して旅をしているようなものだと作者は言っています。「そんな人事の仕事にやりがいを感じています」とも。就活生も、ほかの人事の方も、ぜひこんな風に考えてみてはいかがでしょうか。何十万分の1人の学生と、何百万分の1社の企業が巡り合うわけです。まさに「採用は奇跡」の積み重ねです。

AIが 辞退の予兆も レコメンド (石川県 レイレイさん)

 先日、リクルートキャリアが、「リクナビ」上での就活生の行動履歴(閲覧ログ)を収集、AIで分析し、応募者ごとの選考や内定の辞退率などのデータを企業に販売していたとの報道がありました。同社は、利用規約などで本人の同意は得ていたと主張するも、政府の個人情報保護委員会が、「学生の個人情報がどのように企業に提供されていくのか、本人へのサービスの説明が不明瞭」と指摘していたというもので、2018年3月以降、大手企業を中心に38社に販売していましたが、7月末でサービスを一時停止、8月4日には廃止にしたようです。
 作者が同社のサービスを知っていたかどうかは分かりませんが、AIによる辞退予兆は、既に現実のものになっているのです。内定辞退予測は、採用担当者からすれば喉から手が出るほど欲しいデータであることは間違いありません。前述のとおり、大卒者の求人倍率が1.83倍という高水準が続く中、学生1人当たりの内定社数は6月末で2.2社(マイナビ調べ)に達しています。2019年卒業学生の卒業時点での内定辞退率(就職内定辞退人数÷就職内定取得人数)は67.8%(リクルートキャリア・就職みらい研究所)と、3人に2人は内定を辞退した経験を持つというデータもあります。辞退率が高いと分かっていれば内定を出さないこともあるでしょうし、内定を出した後であれば、内定辞退を回避すべく、あの手この手で内定者フォローを尽くすこともできるでしょう。数年前までは「未来の話」とされていたことが、どんどん現実のものになってきています。

会う人は だいたいみんな バイトリーダー (千葉県 トンマージさん)

 面接で、サークルや部活動のことを聞くと「副部長をしています」、アルバイトのことを聞くと「バイトリーダーをしています」と話す学生がやたら多くいます。ところで、バイトリーダーがいる職場ってそんなにあるものでしょうか。仮にあるとして、一つの職場に何人のバイトリーダーがいるものでしょうか。
 サークルでも、アルバイトでも、ボランティアであっても、面接では役職を聞いているわけではありません。組織やチームの中で、その学生はどのような考え方をし、どのような行動をし、その結果についてどう捉えたのか、そしてそれを次にどう生かそうと考えたのかなど、思考や行動パターンを聞きたいのです。「リーダー」の名称はまったく必要ありません。表向きの肩書きではなく、何かがあったときの考え方や行動から、「リーダー」たる素養があるかどうかは推測できるものです。ぜひ、学生にはそんな話をしてほしいものです。

【「2020年卒 採用川柳・短歌」入選作品】

入選 作品
最優秀賞 履歴書の 名前が読めぬ 時代きた
優秀賞 優秀層 演技もうまいよ また辞退
選考を されているのは 会社側
佳作 売り手だの 採用難だの 嘆くより 一つの出会いに 感謝するべし
AIが 辞退の予兆も レコメンド
会う人は だいたいみんな バイトリーダー
人として あなたが一番 好きでした そう言い残し 内定辞退
家近く 週休2日 サラーリーOK そんな会社 私が行きたい
応募者を 調べる前に SEO
志望度を 確認しても また辞退 腹の脂肪は 落ちないくせに
しゅうかつを 終活と取り違える おとしより
タピオカの 列の最後の 女子学生 さっき面接 踵(きびす)を返す
Youもかい? 御社が第一 志望です! わかっちゃいるけど 胸躍る夏
採用数 増やせ増やせと ストレスで 沢山増えたよ 吹き出物

時代は「平成」から「令和」へ

 ここからは就活生による「就活川柳・短歌」です。まずは、【最優秀作品】からです。

内定数 0は(令和)平静(平成) 装えず (東京都 ゆうさん)

 2020年卒の学生は、まさに「平成」と「令和」をまたいで就活をする唯一の世代です。今年5月1日、皇太子殿下(当時)が新天皇として即位されるのに伴い、「平成」から「令和」へ改元となりました。折しも、改元日である5月1日は、特別法案によって今年1回限りの祝日となり、ゴールデンウィークは10連休(4月27日~5月6日)という超大型連休となりました。
 改元が理由というよりも、10連休で選考活動が中断する、あるいは間延びするのを嫌い、選考中の学生には連休前に内定を出すべく、選考を前倒しで進める企業が多くなりました。それは、大手就職ナビが発表する毎月1日現在の内定率調査の結果推移を見ても明らかです。一方、学生のほうは、「平成の内定」と「令和の内定」にこだわりを持っていたようです。連休前、つまり「平成」のうちに内定が出ないまま、「令和」を迎えてしまったことに対して、大きな焦りを感じたという歌です。内定時期の早い、遅いに意味はないと、学生には伝えてあげたいものです。本当に自分の納得できる、自分に合った企業から内定が出たかどうかのほうがずっと大事なのだと。「平成の内定」もいいかもしれませんが、「令和(元年)の内定」もきっといいはずです。
 それにしても、「平成(平静)」と「令和」をうまく組み合わせた見事な歌だと思います。

時代は変わっても、都市伝説は生きている?

 続いて、【優秀作品】を2作紹介します。

御行の 内定辞退 温厚に (神奈川県 めうっちさん)

 こちらも「御行(おんこう)」と「温厚(おんこう)」を掛けた見事な構成だと思います。大手人気企業といえども、内定を出すまでは企業側が優位であっても、内定を出した後は学生優位に立場が逆転します。企業からの内定取り消しはよほどの理由がない限り認められませんが、学生からの内定辞退は自由だからです。学生が誓約書や内定承諾書を提出していようが効力はありません。企業は過去の実績を考慮し、ある程度の内定辞退を見越して、採用計画人数に対してやや多めの内定を出すことが多いです。ただし、だからといって内定辞退の申し出を笑って認められるものでもありません。
 採用人数の多い大手企業では、入社後の活躍期待値の高さや内定辞退の可能性によって、内定者をグループ分けしていることがあります。どのグループに振り分けられているかによっても、内定辞退を申し出たときの対応は異なってきます。もちろん、内定辞退の伝え方や辞退理由、辞退を申し出た時期によっても変わってくることは言うまでもありません。入社後の活躍期待値が高いグループや、内定辞退されることはないだろうと安心していた安牌(あんぱい)グループの学生からの内定辞退には、人事担当としてはショックが倍増します。ハラスメントに近い言動に出ることもあり得るでしょう。もちろん許されることではありませんが。
 金融系企業に内定辞退を伝えた際の対応が、都市伝説にもなっています。内定辞退を伝えに人事部を訪問した学生が頭からコーヒー(かつ丼という説もある)をかけられ、クリーニング代だと称して2000円を渡されたというものです。まだインターネットが普及する前の、伝言ゲームのように広まった逸話であり、事実かどうかは不明のままです。これも金融業界のイメージを落としている一因かもしれませんね。

お母さん 今は時代が 違うんだ (愛知県 チャンサンさん)

 今の就活生の親世代は、1980年代半ばから90年代前半あたりに自身の就職活動を経験した世代が大半です。バブル期だった人もいれば、バブル崩壊後に就職活動を経験した人もいるでしょう。ただし、どちらであろうと今の就職活動とまったく異なる点がいくつもあります。
 一番大きいのはインターネットです。当時、就職ナビなどまだありませんでした。就職ナビが初めて登場したのは1995年でしたが、当時は通信環境がよくなかったため、普及するにはそれからさらに何年もかかっています。インターネットがないということは、当然企業のホームページもないということです。企業情報は、電話帳のように分厚い就職情報誌か、はがきで請求して企業から送られてくるパンフレットで調べるしかない時代です。上場企業であれば、東洋経済『会社四季報』の情報もありましたが、残念ながらほとんどの学生は見方が分かりませんでした。
 エントリーシートやインターンシップもほとんどありませんでした。携帯電話やメールも普及していませんから、企業と学生の連絡手段はもっぱら自宅の固定電話か郵便しかありません。そして、今や誰もが知って利用している企業、例えばヤフーも楽天もまだ誕生していません。こうして考えてみると、就職活動だけでなく、日常生活自体がとてつもなく変化した時代だったと言えます。親のアドバイスがずれていたとしても許してあげてください。まさに「時代が違う」んですから。

就活を経て、社会人を見る目が変わる

 ここからは、【佳作】に入選した作品から4作を紹介します。

サラリーマン 偉人に見える 就活期 (神奈川県 モチモチのパンさん)

 普段、街中や電車の中で、何気なく目にしているサラリーマンやOLの人たち。実は、彼ら、彼女らも全員が就職活動の関門を乗り越えて、今があるんだということに気づいたとき、尊敬の念を抱くとともに、みんなが偉人に見えたという句です。酔っぱらってネクタイを鉢巻きのように頭に巻いている新橋のオジサンたちでさえ、もう笑うことはできません、偉人なんですから。早く、偉人の仲間入りができることを祈っています。

それ他社(よそ)の 浮かぶ冷や汗 ああ落ちた (東京都 カフェ&バー豊永さん)

 とある食品メーカーの面接で、その会社の好きな商品を聞かれた際に、間違って競合他社の商品名を答えてしまった瞬間の一句とのこと。エントリーシートの志望動機欄などを使い回すときにも起こりやすいミスですが、面接ともなるとその瞬間は凍り付いたに違いありません。ましてやこれが最終面接で役員相手にしでかした日には、笑ってごまかすことも不可能です。よくあるネタだけに、これから面接を受ける人は十分気を付けてほしいものです。

祈っても 想い届かず 祈られる (東京都 ぴろきさん)

 「この企業に絶対に入りたい」「何でもするから受からせてくれ」と企業に想いをはせ、合格することを祈り続けても、企業から届くのは「今後のご活躍をお祈りしています」のお祈りメールばかりという句。企業と就活生のすれ違いを表現したものですが、これは学生からばかりではなく、採用担当者からも同様の嘆きが聞こえてきそうです。

クールビズ 真に受け面接 みな正装 (兵庫県 末式部さん)

 2011年の東日本大震災以降、節電を理由にクールビズやドレスコードフリーを採用している企業が一気に増えました。そのため夏場の面接では、学生に対しても「服装はクールビズで」とか、「カジュアルな服装でお越しください」と案内されることも少なくありません。
 ただし、学生からしてみると、前後に別の会社の面接が入っていたりしたら、その会社だけクールビズの服装で訪問するわけにはいきません。もちろん、前後の予定がなかったとしても、学生からしてみれば、クールビズやドレスコードフリーの服装を考えるよりも、いつものスーツにしてしまったほうが楽なのです。結果的に面接会場はスーツの学生ばかりになります。真正直にカジュアルな服装で参加した学生の悲哀を詠んだ一句。本当に面接学生の服装をクールビズにしたいのであれば、企業ごとに任せるのではなく、全社にクールビズ面接をルール化しない限り、無理な話だと思います。

【「2020年卒 就活川柳・短歌」入選作品】

入選 作品
最優秀賞 内定数 0は(令和)平静(平成) 装えず
優秀賞 御行の 内定辞退 温厚に
お母さん 今は時代が 違うんだ
佳作 サラリーマン 偉人に見える 就活期
それ他社(よそ)の 浮かぶ冷や汗 ああ落ちた
祈っても 想い届かず 祈られる
クールビズ 真に受け面接 みな正装
ざっくばらん 企業が使う 決めゼリフ
「大丈夫。」 母の言葉に 助けられ
祈られて はじめる御社の あら探し
大笑い 取れた面接 落ちている
信じれぬ 入社決め手の 「人ですね」
説明会 行く度どこも 好きになる 人事の方の お手並み拝見

 ProFutureのオフィシャルページでは、「2020年卒 採用川柳・短歌/就活川柳・短歌」の全入選作品の作者の思いも掲載しています。どんな気持ちでこの川柳や短歌が生まれたのか、ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひご覧ください。

■ ProFuture 「2020年卒 就活川柳・短歌」オフィシャルページ
 こちらからご覧ください ⇒https://www.hrpro.co.jp/senryu2020.php

寺澤 康介 てらざわ こうすけ
ProFuture株式会社 代表取締役/HR総研 所長
86年慶應義塾大学文学部卒業、文化放送ブレーンに入社。営業部長、企画制作部長などを歴任。2001年文化放送キャリアパートナーズを共同設立。07年採用プロドットコム(ProFuture)を設立、代表取締役に就任。約25年間、大企業から中堅・中小企業まで幅広く採用コンサルティングを行ってきた経験を持つ。
著書に『みんなで変える日本の新卒採用・就職』(HRプロ)。
http://www.hrpro.co.jp/