2026年09月25日発行 労政時報本誌  4126号 091頁

特集3

素行不良社員への適切な対処法

13のケースで考える、
企業の秩序や信用を守るための具体的対応

常習的な遅刻、上司への反抗、職務規律違反を繰り返す素行不良の社員は、企業秩序を乱す存在である。企業としては何らかの対処をしたいと考えるのが当然だが、対応を間違えれば、職場環境の悪化を招くだけでなく、懲戒権濫用といった理由で訴えられるなど、会社側の非を責められかねない。勤務態度が悪い一方で、仕事ぶり自体には特段問題がない場合はさらに対応が難しく、何に対してどのような処分ができるのか、悩むことも少なくないだろう。
そこで本記事では、牛嶋・和田・藤津・吉永法律事務所の吉永大樹弁護士に、素行不良社員への基本的な対応から再発防止策まで、職場で起こり得るケースを取り上げて適切な対処法を解説いただいた。

吉永大樹 (よしなが だいき)
弁護士(牛嶋・和田・藤津・吉永法律事務所)

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