2026年08月14日発行 労政時報本誌  4124号 077頁

特集4

2026年度新入社員の意識と行動

2調査に見る新入社員の意識構造と経年変化

厚生労働省と文部科学省が共同で実施した「令和7年度大学等卒業者の就職状況調査」によると、2026年3月大学学部卒業者における就職率は、98.0%と前年と同水準であった。大手企業を除き依然として売り手市場が続く中、就職活動における早期化やAIの活用はますます進んでいる。他方、就職活動外でも、物価上昇や世界情勢の悪化など、社会全体を取り巻く環境が変化している。2026年度入社の新入社員は、どのような意識で仕事や会社・職場と向き合い、また例年と比べてどのような特徴を持っているのだろうか。本年も2機関の調査から、その実態を探った。

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