2024年09月13日発行 労政時報本誌  4083号 116頁

復職可能だが在宅勤務が望ましいと診断された休職者を復職させるべきか

(メンタルヘルス関係)

 メンタルヘルス不調で休職していた社員が、復職を申し出てきました。これに際し、「復職可能だが、在宅勤務が望ましい」旨の主治医の診断書が提出されています。この診断書どおりに復職を認めたい一方、当該社員が本当に復職可能な状態か疑問が残ります。当該社員を復職させるべきか、ご教示ください。
(熊本県 A社)

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