2024年07月26日発行 労政時報本誌  4081号 019頁

事例①

富士電機

一般社員は選択定年延長制度を適用。
幹部社員は「シニアタスク制度」と定年延長の複線型で運用

ポイント
取り組みの背景:シニア社員を貴重な戦力と位置づけ、2000年度に雇用・処遇ルールを整備するなど、高年齢者雇用の法制化に先駆けて推進。本人の意思と会社のニーズを両立させ、「60歳以降も生き生きと働いてもらうこと」を制度設計の基本スタンスとする

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