厚生労働省は26日、休業手当を受け取れなかった労働者向けの休業支援金・給付金について、新たに支給対象となった大企業非正規労働者の一部の受け付けを同日から始めると発表した。郵送か厚生労働省のホームページからオンラインで申請できる。
休業支援金は昨夏に新設され、労働者が直接申請できる仕組み。日額上限1万1千円で、賃金の8割を原則として補償する。従来は中小企業の労働者のみが対象だったが、政府は2月に入り大企業のシフト制や日雇い、登録型派遣で働く人も新たに加えると表明していた。
大企業の非正規労働者は昨年4~6月は賃金の6割を、緊急事態宣言が再発令後の1月8日以降には8割をそれぞれ支給する。緊急事態宣言が出ていない地域も含めた全国が対象。
さらに自治体が独自に飲食店などに時短要請を出した昨秋以降も業種を問わず8割を補償する。対象期間は北海道の昨年11月7日以降など、該当する19都道府県ごとに異なる。
(共同通信社)