人事部門、人材開発部門のミッションは、経営計画を実現するために必要な人材を育成し、的確に配置することです。その前提は、現有人材のスキル発揮度を把握していること＝人事評価が正しくなされていることと言えます。多くの会社が人事評価に多くの労力と時間をかけていますが、期末の行事化した運用に陥ったり、評価結果への納得性が不十分であるなど、課題があることが少なからず見られます。人事評価を効果的に回し、活用するためには、評価制度が適切に設計されていることと、評価者が評価制度を組織マネジメントの道具として活用する方法が理解されていることが求められます。

当セミナーでは、評価制度見直しのポイントと、評価運用の質を高める実践施策を具体例を中心にご紹介します。

 

◆『組織パフォーマンスを高める評価制度の設計と運用』

～効果的で効率的な評価の実践に向けて～

 

【プログラム】

■「評価制度概論」

■「目標設定のポイント」と「目標設定会議」

■「能力評価のポイント」と「評価会議」

 

【こんな方におすすめです】

・現状の非効率な評価の運用上の問題・課題を解消したい企業の人事部門、経営者の方

・管理職の評価スキルを高めたい企業の人事部門、経営者の方

・実践的な評価スキル向上施策を検討している企業の人事部門、経営者の方

 

日時　　： 令和3年2月４日（木）  10：00～11：00

申込締切： 令和3年2月１日（月）  12：00

 

講師： 高野　潤一郎（株式会社トランストラクチャ　コンサルティング部門　マネージャー）

 

本セミナーはZoomを利用して開催します。

受講を希望される方は以下のURLよりお申込みください。

 

https://www.transtructure.com/seminar/20210204/

 

 

株式会社トランストラクチャ

http://www.transtructure.com/