【大阪LIVE】『労働組合からの団体交渉申入れに対する適切な対応』
- セミナー概要
いわゆる「1人で入れる労働組合」等からの団体交渉申入れに対する対応には、どのような対応方針を採るにせよ、その「初動対応」、つまり団体交渉申入れを受けてから第1回団体交渉開催に至るまでの対応が重要であるとともに、実際の交渉の過程では、その基本ルールである「誠実交渉義務」を常に意識した対応が求められます。本講座では、①初動対応と②誠実交渉義務に重点を置き、受講者に「対応の勘所」をつかんでもらうことを目標とします。
【本講座のポイント】
①団体交渉申入れに対する「初動対応」のポイントについて解説します
②交渉プロセスにおける「誠実交渉義務」に枠組みについて解説します- セミナー内容
【大阪LIVE】
発展講座群
決定的な対立・紛争になる前に覚えておきたい
『労働組合からの団体交渉申入れに対する適切な対応』
~「初動対応」と「誠実交渉義務」を中心に~<主な内容>
Ⅰ 「1人で入れる労働組合」の活動の特徴
「1人で入れる労働組合」の活動の特徴について解説し、対応を誤った場合のリスクについて認識してもらいます
Ⅱ 不当労働行為制度の基本的枠組み
労働組合対応における最も基本的なルールである「不当労働行為」制度の基本的枠組みについて確認します
Ⅲ 団交申入れに対する「初動対応」その1
交渉に応じなければならないか迷うケースについて、法的にはどのような場合に交渉に応じなければならないかを解説します
Ⅳ 団交申入れに対する「初動対応」その2
団体交渉の日時、場所、時間帯、労使双方の出席者の設定と調整に関するルール・考え方について解説します
Ⅴ 「誠実交渉義務」の基本的枠組み
交渉プロセスにおける基本ルールである「誠実交渉義務」について、これまでの裁判例・命令の考え方を整理し、基本的枠組みを解説します
Ⅵ 情宣活動に対する対応の基本的枠組
労働組合の各種情報宣伝活動において、会社は何ができるのか、基本的枠組みの解説を行います
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※都合によりセミナー開催を中止した場合、交通費と宿泊費等の費用の補償は行いません。
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それ以降のキャンセルや当日のご欠席につきましては、参加費を全額
請求させていただきます
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