『無期転換と均衡処遇の留意点』 【半日】

セミナー概要

 無期転換制度がスタートする平成30年4月が迫ってきました。無期転換制度は、事前に対応を固めればそれほど恐れるものではありません。本講座では無期転換制度への対応時にトラブルを抱えないために「何を・どのような視点で」準備・検討すべきかという全体像を整理し、各社に合った対応ができるようにメニューを提示します。特に、無期転換者就業規則については平成30年3月までに作成する必要があります。各社の実情に応じた内容の検討が必要なので、その指針となる考え方を提示します。

  また、無期転換後の労働条件設定には均衡処遇や同一労働同一賃金の考え方が大きく関わってきます。同一労働同一賃金については平成28年12月に政府より「ガイドライン案」が発出されるとともに、これらに関わる判決が近時相次いでいます。そこで、ガイドライン案の解説のみならず、現時点までの裁判例の整理および裁判例の射程・背景にある考え方を整理し、「何が問題か」をしっかりと理解していただきます。今後も法改正が予想され、実務的にも大きな影響を与え得る分野ですが、現状の議論を整理して理解すれば、現時点でも十分実務対応が可能です。無期転換制度の設計・点検とともに、有益な内容となっておりますので、ぜひご参加ください。

 

【本講座のポイント】

 

① 有期労働契約の反復更新が通算5年を超え、本人の申込みにより無期労働契約に転換

② 定年再雇用者と正社員との賃金格差・均衡処遇-長澤運輸事件のインパクト

③ 同一労働同一賃金ガイドライン案との関係を整理

セミナー内容

発展講座群

 

 

 平成30年4月スタート!
  『無期転換と均衡処遇の留意点』【半日】
~H28.5東京地裁判決により緊迫感を増す均衡処遇との関係も踏まえて~

 

 

<主な内容> 
Ⅰ.無期転換制度の基礎概念         
 ・無期転換制度の要件・効果
 ・クーリング期間
 ・有期特措法等の例外措置
 


Ⅱ.無期転換制度の実務対応        
 ・そもそも無期転換権発生に対してどう備えるか
 ・更新上限規制と不更新合意
 ・無期転換就業規則の主要3パターン
 ・無期転換就業規則において定めておくべきこと


Ⅲ.無期転換と均衡処遇         
 ・無期転換と均衡処遇の関係
 ・同一労働同一賃金ガイドライン案の解説と実務対応
 ・均衡処遇と同一労働同一賃金の違い
 ・均衡処遇に関する原則
 ・最新裁判例に基づく実務対応
 

 

 

※諸事情により開催を中止または延期させていただく場合があります。

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