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[2021.08.13]

BOOK REVIEW『自律型組織をつくるマネジメント変革』

菊池裕太 著
株式会社フルート 代表取締役 
四六判/218ページ/1400円+税/現代書林 


BOOK REVIEW 
人事パーソンへオススメの新刊

 多くの企業がかつてない環境変化にさらされている中、社会の変化に応じて会社や組織のあり方をあるべき姿にシフトしていくことが従来以上に求められている。その解決のカギとして筆者が提示する「ピープルマネジメント」は、上司が部下の管理をするマネジメントではなく、「人(従業員)」の意欲と能力を100%引き出し、「自律型」の組織をつくるためのマネジメントとして注目を集めている手法だ。本書は架空の会社のストーリーを含めながら「ピープルマネジメント」を解説する一冊である。

 全6章から構成される本書は、第1章のみ物語仕立てとなっており、架空の会社「リペアフルーツ社」の経営者が、社員の定着・売上の横ばい・社内の雰囲気の悪さ等に悩み、これを改善するためのヒントを求めるところから始まる。第2章からは、リペアフルーツ社のマネジメント不全の原因を項目ごとにひもとき、ピープルマネジメントの概論や効果、導入に当たってのポイント、成功事例等を紹介していく。

 また、ピープルマネジメントを行う上でポイントとなる「目標設定・管理」「1on1」「フィードバック」について、導入方法や運用のコツ・留意点など、筆者の実務経験に基づくアドバイスが豊富に紹介される。コンパクトにまとめた複数社(こちらは架空の会社ではなく、現実の各業界の先進企業)の事例も掲載されているため、実際の導入・運用イメージをつかむこともできるだろう。本書を手引きとして、組織を持続的な成長へ導くためのマネジメント変革を検討してみはいかがだろうか。

 



自律型組織をつくるマネジメント変革

内容紹介

「自律型」の組織を形成し、人の意欲と能力を100%引き出すマネジメントスタイルである「ピープルマネジメント」とは?

社会の変化に伴い、旧来の「管理型」のマネジメントスタイルは明からかに機能不全に陥りつつあります。ピープルマネジメントは、上司が部下の仕事の進捗やタスクを管理するかつてのマネジメントとは異なり、「人(従業員)」に向き合うマネジメントを意味します。「自律型」の組織を形成し、人の意欲と能力を100%引き出すマネジメントスタイルです。
一人ひとりが自律的に働き、仕事を楽しんで最高のパフォーマンスを上げる。どのような変化が起きても、成長の歩みは止まらない。そのような強い組織が、ピープルマネジメントによって誕生します。

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