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[2020.12.11]

BOOK REVIEW『未来ビジネス図解 働き方シフト』

藤村 能光、倉貫 義人 著
B5変形判/160ページ/1800円+税/エムディエヌコーポレーション 


BOOK REVIEW 

人事パーソンへオススメの新刊

 10年後の働き方、あなたは想像できますか?――本書のイントロダクションはこの言葉から始まる。私たちの多くは、一生のうちの長い期間を「働く」ことに費やしているが、コロナ禍をきっかけに状況は大きく変わった。本書は、「100人いれば100通りの働き方」を掲げているサイボウズ株式会社のオウンドメディア「サイボウズ式」編集長を務める藤村能光氏と、早くから全社員にリモートワークを導入し、オフィスを撤廃する新しい働き方で注目を集めてきた株式会社ソニックガーデン代表取締役社長の倉貫義人氏により、"これまでの「働き方」を立ち止まって考えてもらう"ことを狙って執筆されたものだ。

 本書は、大きく分けて4パートから構成されており、PART1と4では「個人の働き方」、PART2と3では「組織・会社での働き方」をテーマに解説している。リモートワークの失敗パターン、マネジメントの役割の変化、メールとチャットの違い、仮想オフィス等、コロナ禍で関心が高まる「働き方」や各種のツールについて、工夫やノウハウがふんだんに盛り込まれている。また、本文とともに、全項目に挿入されているカラフルな図表には、その項目で取り上げられているテーマについてのよい点や悪い点、具体例などが描かれており、視覚的にも理解が進むことが特長だ。

 「これからの働き方」や「働き方の見直し」は、単に"リモートワークに移行すればいい"という表層的なことではなく、「生き方」を見直すことにつながると筆者らは述べている。社会の状況が大きく変化する中、「働き方」を見直すことは、個人と会社の新しい関係性、本業以外にも「人生の軸」を持つこと、人的資本や社会資本を蓄えること等の重要性を考える契機になるだろう。本書を片手に、「何のために働くのか」「自分にとって幸せな働き方と生き方とは」を探求し、「働き方シフト」のきっかけをつくっていただきたい。

 



未来ビジネス図解 働き方シフト

内容紹介

10年後も生き残るために「働き方」をシフトチェンジ!

「働く個人」と「会社・組織」の2つの視点で働き方のパラダイムシフトを読み解き、「働く」の問題を解決するヒントをわかりやすい図とともに紹介。
これまで常識とされていた「働き方」に疑問を持っている、今の「働き方」に悩みを抱えるという方は、ぜひご一読ください。

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