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[2020.05.20]

Society 5.0

公開日 2020.5.20 深瀬勝範(Fフロンティア 代表取締役・社会保険労務士)

Society 5.0(ソサエティ5.0)

 サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会。狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(同2.0)、工業社会(同3.0)、情報社会(同4.0)に続く、わが国が目指すべき未来社会(超スマート社会)を指すもので、2016年1月22日に閣議決定された「第5期科学技術基本計画」において、初めて提唱された。その後、政府は「経済財政運営と改革の基本方針2017~人材への投資を通じた生産性向上~」(2017年6月9日に閣議決定)においても、Society 5.0の実現を目指した取り組みを打ち出している。
 これまでの情報社会(Society 4.0)では、人がサイバー空間に存在するクラウドサービス(データベース)にインターネットを経由してアクセスして、情報やデータを入手し、分析を行ってきた。Society 5.0では、フィジカル空間のセンサーからの膨大なデータをサイバー空間に集積し、それを人工知能(AI)が解析することによって、フィジカル空間の人間にさまざまな形でフィードバックする。膨大なデータをAIが解析し、その結果がロボットなどを通して人間にフィードバックされることで、これまでにはない新たな価値が産業や社会にもたらされることになる。
 Society 5.0では、健康・医療、農業・食料、環境・気候変動、エネルギー、安全・防災、人やジェンダーの平等などのさまざまな社会的課題が解決され、快適な暮らしが実現するものとされている。例えば、労働分野では、テレワークにより時間や空間に縛られない働き方が実現し、さらに、AIやロボットとの協調によって、人間は自分の能力を活かせる仕事ができるようになるものと期待されている。


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