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[2020.02.14]

BOOK REVIEW『人事評価制度が50分で理解でき、1日で完成する本』

山本昌幸 著 尾田ちひろ 絵
あおいコンサルタント株式会社 代表取締役、東海マネジメント所長 
四六判/136ページ/定価1500円+税/同友館 


BOOK REVIEW 
人事パーソンへオススメの新刊



 本書は「今さら分からないとは言えない」中小企業経営者のために書かれた、分かりやすさを重視した人事評価制度の入門書だ。社会保険労務士であり人事制度指導のコンサルタントとしても25年以上の実務歴を持つ著者は、理想的な人事制度は人材の育成、組織の目的達成、組織の繁栄の三つ全てを実現できるという。そこで著者が提案するのが、独自の「カンタンすぎる人事評価制度」だ。

 本書の特徴は、人事評価制度策定における問題を前半で解説した上で、それらの問題点をクリアできる「カンタンすぎる人事評価制度」の策定方法を、後半で一から解説していることだ。解説通りに導入すれば、明確な評価基準を1日で策定でき、300人規模の企業まで活用できるという。設計が大変、運用が複雑、といった人事評価制度の問題点を解決し、経営者の「思い」を反映できる制度となっている。経営者のみならず、企業の人事担当者にとっても改めて学ぶところは大きいだろう。

 一つのトピックにつき解説が左側、要点とイラストが右側にある、見開き単位の「ビジネス絵本」形式になっていることも、本書の読みやすさにつながる特色だ。通読した後も、目次を見ながらトピックごとに読み返しつつ復習できる。イラストを中心に見ていけば、ふつうは細かく文章を追っていかないと要点をつかみにくい人事評価制度でありながら、感覚的に理解することが可能だ。1時間もせずに読み切れるボリュームでありながら、人事評価制度策定の勘所を押さえられる1冊となっている。

 



人事評価制度が50分で理解でき、1日で完成する本

内容紹介

50分でわかる、1日で策定、1年でエース社員を育成。忙しい社長のための、ビジネス絵本。“人事評価制度”って、よくわからない。いまさら聞けない。自社に必要と漠然と感じてはいるが一歩踏み出せない。そんなふうに頭を悩ませている社長は、実際多いのではないでしょうか。本書を読めば、難解なイメージのある「人事評価制度」をすぐに理解することができ、自社にとってどのような人事評価制度が必要かがわかります。策定期間が長すぎる、コンサル費用が高い、運用が面倒、などと多くの社長が口にする人事評価制度の構築。その「長い・高い・面倒くさい」イメージを覆し、新卒採用や外国人採用にも効く人事評価制度を1日で完成させてしまいましょう!

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