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[2019.12.20]

GビズID

公開日 2019.12.20 深瀬勝範(Fフロンティア 代表取締役・社会保険労務士)

GビズID(じー・びず・あいでぃー)

 法人版マイナンバーである法人番号を活用し、一つのアカウント(ID/パスワード)で複数の行政サービスを利用することができる、法人共通認証基盤のサービスの名称。経済産業省を中心として開発が進められ、2019年秋から経済産業省の補助金申請システムなどで運用が始まった。2020年4月からは社会保険や雇用保険の電子申請にも利用できるようになり、その後、利用可能な行政サービスが順次拡大されていくことになっている。
 GビズIDを活用するメリット、デメリットとしては、次の点が挙げられる。

(1)メリット

○これまで行政サービスごとに異なっていたアカウントを共通化することにより、事業者のID/パスワード管理の煩雑さが軽減される

○行政手続きにおける電子申請が簡単に行えるようになり、行政・事業者双方における手続きに要する時間やコストを削減できる

(2)デメリット

○電子申請による申請や届出の頻度に比べて、GビズIDを利用するための準備(アカウント取得など)に手間がかかる

○電子申請におけるID/パスワードは共通化されるものの、行政サービスごとに手続きが異なる状態が続くため、事業者からすれば時間やコストの大幅な削減にはならない

 なお、GビズIDを用いた社会保険・雇用保険の電子申請の対象となる届書は次のものである。

①社会保険
被保険者資格取得届、資格喪失届、算定基礎届、月額変更届、賞与支払届、被扶養者(異動)届、国民年金第3号被保険者関係届

②雇用保険
被保険者資格取得届、資格喪失届、転勤届、個人番号登録届

 日本年金機構では、GビズIDを使ってこれらの届書の作成・申請を簡易に行うことができる「届書作成プログラム」をホームページ上で公開することを予定している。


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