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[2019.10.11]

BOOK REVIEW『超人材難時代を生き残るダイバーシティ戦略 外国人労働者活用術』

林 隆春 著
四六判/203ページ/定価1500円+税/幻冬舎メディアコンサルティング 


BOOK REVIEW 
人事パーソンへオススメの新刊



 日本語が話せるか不安」「文化や風習の違いでトラブルが起きそう」「そもそもどうやって採用していいのか分からない」などなど。人手不足の時代に、外国人労働者を貴重な戦力として活用したいと考える企業は多い。しかし、上記のような悩みから、彼らをうまく活用できない、あるいは尻込みしてしまってそもそも採用に踏み出せないというケースはまま見られる。こうした課題に向き合う上で、"稼ぐ外国人労働者"を育て、「超人材難時代」を乗り越えるためのノウハウが詰まっている本書は大きなヒントを与えてくれる。

 本書は実践的なテーマごとに全6章で構成される。第1章では「言語、文化、労働意識のギャップ」を、第2章では「労働生産性を向上するための最適人材の選び方」を、第3章では「ハイスペック人材を雇うための採用力の向上」を、第4章では「コミュニケーション、文化の理解、生活サポートなどの教育システム」を、第5章では「外国人労働者の活用で成功を収めた企業事例」を、それぞれ取り上げる。最後の第6章では「外国人労働者の活用と企業の永続発展」と題して、わが国における外国人雇用の現実を見据え、外国人労働者活用の未来について展望する。外国人労働者の人材派遣業や、彼らが働く環境の改善活動で30年以上の経歴を持つ著者ならではの、実務・現場視点を備えた上で、外国人労働者への深い理解に基づいた解説が特徴的だ。

 2019年4月に改正出入国管理法が施行され、「特定技能」という在留資格の新設により、今後さらに外国人労働者の重要性が高まると予想される。人手不足がより深刻な中小企業においては、これから外国人労働者の雇用に踏み出すケースも少なくないだろう。その際、社会的な流れの中でとりあえず外国人労働者を雇用するのではなく、優秀な人材を採用・育成し、戦略的に活用していくために、ぜひ本書を参考としてほしい。

 



超人材難時代を生き残るダイバーシティ戦略 外国人労働者活用術

内容紹介

昨今、中小企業の人手不足はますます深刻化しています。政府は人材採用に苦心する中小企業を救うべく2019年春から外国人労働者雇用の枠組みを拡大しましたが、
「どうやって外国人労働者を採用すればいいのか」「言葉の壁は」「文化や宗教の違いをどうしたら」といった様々なハードルをクリアしなければならず、すぐに問題解決というわけにはいきません。
しかし、外国人労働者を雇ううえで必要な基礎知識を身につければ、外国人労働やの雇用がスムーズに進むだけではなく、中小企業ではなかなか採用できない東京大学や、慶應義塾大学、早稲田大学卒のような人材を採用することも可能です。
本書では外国人労働者を雇ううえで必要な在留資格の種類、就労可能な業種、採用時の注意点、採用後の育成方法など、事例を交えながら分かりやすく解説します。

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