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[2019.06.28]

BOOK REVIEW『図解でわかる労働基準法 いちばん最初に読む本』

HRプラス社会保険労務士法人 著
A5判/200ページ/1600円+税/アニモ出版 


BOOK REVIEW 
人事パーソンへオススメの新刊



 昭和22年に施行された労働基準法は、労働者保護の観点から立法化されたものであり、日本国内で雇われているすべての労働者に適用される。同法は労働時間や休日、賃金の支払い方法など働き方の最低限のルールを定め、これを下回る労働契約は法律上無効となり、無効となった部分は同法で定める基準が適用されることになる。そんな労働基準法が、平成31年4月からの働き方改革関連法の施行により約70年ぶりの変革期を迎えている。

 本書ではまず、第1章で働き方改革関連法により何が変わったのかを解説。「時間外労働の上限規制」「年5日以上の年次有給休暇の確実な取得」など改正点は多岐にわたるが、ここでは労働基準法だけでなく、労働安全衛生法や労働契約法、パート・有期雇用労働法、労働者派遣法まで改正点をコンパクトに紹介している。第2章以降では労働基準法で定められた働き方のルールについて、「労働契約」「労働時間、休憩、休日」などのテーマごとに解説していく。最終章では、労働契約を締結する際に欠かせない労働契約法の知識についても、無期転換ルールや不合理な労働条件の禁止などポイントを絞って紹介している。

 すべての項目は見開き2ページで構成されており、図解を用いて複雑で難解な法律のルールを解説しているのが本書の特徴だ。社会保険労務士として豊富な経験を持つ著者らがコンパクトに要点を押さえた解説と図解は、最初から通読して知識を取り入れる上でも、社内説明などの際のポイント整理にも大変役に立つ。「いちばん最初に読む本」とのタイトルどおり、労働基準法の知識が欠かせない人事担当者、特に初任者にとって最適な一冊といえる。

 



図解でわかる労働基準法 いちばん最初に読む本

内容紹介

労働基準法は、労働者保護の観点から立法化された法律で、日本国内で営まれる事業に従事するすべての労働者に適用され、「働き方のルール」が規定されています。したがって、人事労務の仕事に携わる担当者はもちろん、経営者も管理職も、そして従業員も、働く人みんなが知っておきたい法律です。本書は、難解なしくみが一目でわかる図解と、知識ゼロの人でもわかりやすい文章でやさしく解説。まずこの本を読めば、実務書や専門書もシッカリ理解することができます。

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