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[2019.03.22]

BOOK REVIEW『中小企業の「働き方改革」労務管理をスムーズに変える本』

小岩広宣 著
社会保険労務士法人ナデック 代表社員 特定社会保険労務士 
A5判/216ページ/1500円+税/秀和システム 


BOOK REVIEW 
人事パーソンへオススメの新刊




 2019年4月からの働き方改革関連法施行が間近に迫り、行政からの通達やリーフレットの情報発信も増えているが、大企業と中小企業で施行日が異なる項目もあり、情報量の多さに消化不良となっている実務担当者も多いのではないだろうか。本書は中小企業の実務担当者に向け、同法改正の重要項目をイラストや図表を用いて説明しており、実務対応の優先順位を把握できることから、初学者でも手に取りやすい一冊だ。

 5部構成の本編は「働き方改革の全体像」から始まり、以降は「有給休暇の義務化」「時間外労働の上限規制」「新たな時代の労働時間のルール」「パート・契約社員・派遣労働者の同一労働同一賃金」と続く。多忙な担当者が各テーマの重みを把握できるよう、解説冒頭には、★マークで示した「優先度」、実務への「影響範囲」、「影響する規定」、「違反した場合の罰則、勧告など」が図表で整理されている。また、改正部分の解説本編は、①法改正の内容解説、②具体的な対応、③発生する課題、④ケーススタディーの構成でコンパクトに整理されている点が特徴だ。

 働き方改革は「経営改革」「実務改革」ともいえ、これを推進していくためには経営者の判断と覚悟はもちろんのこと、本書の読者である、中小企業の実務担当者の力が欠かせないと筆者は述べている。本書を用いて働き方改革の本質を理解し、法改正に伴う各重要項目について現場での実務対応の糸口をつかむとともに、働き方改革関連法施行後のスムーズな労務管理を実行する手引きとして役立てていただきたい。

 



中小企業の「働き方改革」労務管理をスムーズに変える本

内容紹介

2019年4月より順次施行される「働き方改革関連法」では、中小企業においても厳しい罰則が適用されるため、対応が必須となります。しかし、あまりにテーマが幅広く、改正点も複雑なことから、実務担当者がセミナーなどに参加しても、「情報量が多すぎて、ついていけない」と“消化不良"に陥るケースもあるようです。本書は、そういった中小企業の人事労務担当者や、現場の管理職などに向けて、「社内規定の変更は必要?」「違反した場合の罰則は?」など、実務面で対応するための知識とノウハウを解説する手引書です。「法律の解説」「具体的な実務対応」「発生する課題や労務トラブル」「事例(ケーススタディ)」まで、図を多用して分かりやすく説明しており、網羅的に理解しつつ具体的な対応策を学べますので、「何からはじめる?」「必須でやるのはどれ?」など、実務対応上の優先順位がすぐわかります!

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