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[2019.02.08]

BOOK REVIEW『知らない人を採ってはいけない 新しい世界基準「リファラル採用」の教科書』

白潟敏朗 著
リファラルリクルーティング株式会社 代表取締役社長 
四六判/224ページ/定価1400円+税/KADOKAWA 


BOOK REVIEW 
人事パーソンへオススメの新刊



 労務行政研究所の「人事労務諸制度実施状況調査」(2018年)によると、社員からの紹介・推薦を通じて行う「リファラル採用」をすでに実施している企業は、ほぼ4社に1社の割合となっている。日本ではまだ求人広告や人材派遣会社を利用した採用が主流である一方で、人材獲得競争が厳しさを増す昨今、従来の採用方法に行き詰まりを感じている企業も少なくないだろう。その解決策として本書は、つながりのある人材へ直接アプローチするリファラル採用の導入を提案する。

 第1章ではリファラル採用のメリット・デメリットやリスクを挙げて、リファラル採用とは何か、という基本から解説する。第2章はリファラル採用に成功するための六つの成功条件を、第3章ではそれを踏まえたリファラル採用の進め方を具体的に提示。リファラル採用に成功した企業の事例を紹介する第4章では、第3章で解説した進め方に沿って実際に各社が作成した資料も掲載しているため、成功に至るまでどのような歩みがあったかまで知ることができる。

 著者は本書で紹介している手法を「魅力向上型リファラル採用」と呼んでいる。会社の魅力と課題の見える化を率直に行うこと、しかもそれを、社長を中心とした実行チームで進めることがこの手法のキーになると言う。「知らない人を採らない」ということは、つまり"知っている人に自社へ入社してもらう"ということだ。自社は知人に入ってもらいたい会社か、もしそうでないなら、何が課題なのか。リファラル採用をきっかけとして、経営者と社員が一緒に考えることが会社全体の魅力の継続的な向上をもたらす、という著者のメソッドに、ぜひ本書を通じて触れていただきたい。

 



知らない人を採ってはいけない 新しい世界基準「リファラル採用」の教科書

内容紹介

人材争奪戦時代を勝ち抜くなら、リファラル採用を学びなさい。
社長、人事、マネージャーだけじゃない!「いい人いない?」
といわれている現場リーダーも必読の書。

リファラル採用の概要・メリット・デメリット・リスクのみならず、超具体的な進め方の手順、用意する資料のサンプル・実例も掲載。さらに、リファラル採用に成功した企業の事例も紹介。1冊で、深刻な働き手不足や離職率の高さを解決します。

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