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[2019.02.08]

BOOK REVIEW『部下を育てるPDCA 業務指示・指導・OJT』

吉岡太郎 著
株式会社エイチ・アール・ディー研究所 主席研究員 
A5判/216ページ/1800円+税/同文舘出版 


BOOK REVIEW 
人事パーソンへオススメの新刊



 パワーハラスメントやセクシュアルハラスメントといった言葉が定着し、一昔前よりも部下との関係構築や指導に悩む上司、またその上司の教育に悩む人事担当者は多いのではないだろうか。本書は、組織の力を最大限に発揮するため、上司に求められるマネジメント・スキルを項目別に解説する「部下を育てるPDCAシリーズ」の第2弾で、業務指示・指導・OJTという部下育成の基本について、人材開発コンサルタントならではの実践的な対処法を紹介している。

 「仕事の任せ方の基本」から始まる本編は全6章の構成。「業務指示」「指導」「OJT」に各章を割き、さまざまな相手への実践ポイント、結びのまとめへと続く。各章の中では部下の現状や適性の分析方法、分析後の適材適所の判断方法、効果的な指示の出し方など現場で役立つ情報について解説をしたのち、とある会社のストーリーが紹介されており状況をイメージしやすい。読者が思考整理をするためのツールとしてワークシート例が提供されているので、実践に移しやすい構成となっている。

 上司にとって重要な仕事は、「部下によい仕事をしてもらう」ことである。本書は解説を通じた情報のインプットのみにとどまらず、読者限定の動画視聴やワークシートダウンロードなど充実したサポートがあり、アウトプットのきっかけも充実している。上司として初めて部下を持つ人、よりよい部下指導を体系的に学びたい人には自己啓発や自習教材として、人事担当者には社内研修や講師用テキストとして十分に活用ができるため、組織で目指す目標達成への一助となるだろう。

 



部下を育てるPDCA 業務指示・指導・OJT

内容紹介

上司の仕事は、“部下によい仕事をしてもらう”こと。組織の継続的な目標達成のためには、部下個人の成長が不可欠。ところが、上司によっては仕事を自分で抱え込み、部下の成長の機会を奪っているケースや、パワハラと受け取られるケースもあります。本書では、適切な業務指示・指導・OJTのノウハウを解説。部下個人が成長し、組織の目標達成がもたらされ、さらなる高い目標を目指す―という理想的なサイクルを回していくための、部下の「できる」「やりたい」を支援する技術!

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