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[2018.11.28]

両立支援コーディネーター

公開日 2018.11.28 深瀬勝範(Fフロンティア 代表取締役・社会保険労務士)

両立支援コーディネーター(りょうりつしえんこーでぃねーたー)

 病気の治療をしながら仕事を続ける労働者をサポートするため、主治医と会社の連携の中核となり、患者である労働者に寄り添いながら継続的に相談支援を行いつつ、個々の労働者の治療・仕事の両立に向けたプランの作成支援などを担う職務。「働き方改革実行計画」(2017年3月28日決定)の中で、主治医および会社・産業医と連携して、労働者を支援するトライアングル型サポート体制の一角として提唱された。
 両立支援コーディネーターには、医療や心理学、労働関係法令や労務管理に関する知識を身に付け、患者、主治医、会社などの間で行われるコミュニケーションのハブとして機能することが期待されており、主ななり手としては、医療ソーシャルワーカー、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、社会保険労務士などが挙げられる。
 厚生労働省の通達「働き方改革実行計画を踏まえた両立支援コーディネーターの養成について」(平30.3.30 基安発0303第1)では、両立支援コーディネーターの役割を「支援対象者が治療と仕事を両立できるよう、それぞれの立場に応じた支援の実施および両立支援に関わる関係者との調整を行うこと」として、具体的には「支援対象者の同意を前提として、治療に関する情報や業務に関する情報等を得て、支援対象者の治療や業務の状況に応じた必要な配慮等の情報を整理して本人に提供すること等」を挙げている。
 このような役割を担い得る人材を効果的に育成・配置し、全国の病院や職場で両立支援が可能となることを目指して、独立行政法人労働者健康安全機構を実施主体とする両立支援コーディネーター養成のための研修が各地で行われている。

[図表]病気の治療と両立に向けたトライアングル型支援のイメージ

資料出所:厚生労働省「平成29年版厚生労働白書」


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