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[2018.10.24]

過労死ライン

公開日 2018.10.23 深瀬勝範(Fフロンティア 代表取締役・社会保険労務士)

過労死ライン(かろうしらいん)

 脳や心臓疾患による過労死および健康障害や精神障害などが発生するリスクが高まるとされる時間外労働時間数。一般的には、厚生労働省が労働者に発症した脳・心臓疾患を労災認定する際の基準として定めた「脳血管疾患及び虚血性心疾患等(負傷に起因するものを除く。)の認定基準について」(平13.12.12 基発1063、最終改正:平22.5.7 基発0507第3号)において、脳・心臓疾患の発症と業務との関係性が強いと評価された労働時間数を「過労死ライン」と呼んでいる。

 具体的には、次の時間外労働時間数を指している。

(1)月100時間を超える時間外労働時間数

(2)2~6カ月間にわたって、1カ月当たりおおむね80時間を超える時間外労働時間数
※なお、時間外労働時間数とは、1週間当たり40時間を超えて労働した時間数である

 2019年4月1日(中小企業は2020年4月1日)から施行される改正労働基準法36条6項では、36協定において時間外労働(休日労働時間を含む)に関する定めをするときには、1カ月で100時間未満、かつ2~6カ月間で1カ月間当たりの平均時間が80時間以内にするという、「過労死ライン」として広く認知されている時間を超えないようにする制限がかけられている。


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