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[2016.03.24]

タレントマネジメント

公開日 2016.3.24 深瀬勝範(Fフロンティア 代表取締役・社会保険労務士)

タレントマネジメント(たれんとまねじめんと)

 従業員の資質や能力などを把握し、それを効果的に育成、活用することによって、企業の持続的な成長を図ろうとする、統合的な人材戦略および人事管理の手法。優秀な人材の獲得競争が激化し始めた2000年頃から欧米企業の間で導入が進み、その後、日本企業においても、「企業のグローバル化が進む中で、全世界的に人材を管理、活用する必要性が生じてきたこと」や「ITの進歩により、従業員の職歴や能力などの個別情報を管理するシステム構築が可能になったこと」などの背景により、タレントマネジメントに対する関心が急速に高まった。
 タレントマネジメントにおいては、次に掲げる施策が実施され、それらを統合することによって、人材配置の最適化と次代を担う人材の効果的な育成が図られる。
(1)現在および将来の事業に必要とされる能力、資質、知識、職務経験などの明確化
(2)従業員の能力、資質、知識、職務経験などに関する情報の収集
(3)従業員の能力などの情報を管理するシステムの構築および活用
(4)従業員の能力などの情報を活用した人材配置、職務配分、その他人事施策の実践
(5)事業に必要とされる能力を開発する教育訓練やキャリア開発の実施

 現在、日本企業におけるタレントマネジメントは、「全世界共通の等級制度・評価基準の構築」「グローバル人材の育成」「従業員情報の収集とデータベース化」などの取り組みを中心に進められているが、今後、はグローバルな人事戦略や人材配置の基盤となる考え方として、人事管理の中に幅広く取り入れられていくものと期待されている。


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