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[2015.10.23]

BOOK REVIEW『誤解だらけのマイナンバー対策』

萩原京二 著
一般社団法人DCAPマネジメント協会 代表理事、株式会社全就連 代表取締役 
新書判/194頁/定価800円+税/幻冬舎メディアコンサルティング 


BOOK REVIEW 
人事パーソンへオススメの新刊




 2016年1月から施行されるマイナンバー制度。2015年10月から、各人の個人番号を記載した「通知カード」が順次郵送されるが、行政官庁からの情報提供は現在進行形で更新される状況にあり、いまだ明確でない点も少なくない。その結果、うわさめいた形で、間違った知識が広まっている部分もある。

 本書冒頭では、次のとおり、マイナンバー制度の対応として誤解しがちな点を指摘する。これらが間違いである理由は、本書を読み進めていけば明らかになる。
①マイナンバーが通知されたら、会社は速やかに社員から個人番号を収集しなければ
 ならない。
②マイナンバーを安全に管理するには、システムを導入しなければならない。
③業務の一部を税理士や社労士に委託している場合は安心である。
④小規模な会社であっても取扱規定を必ず作成しなければいけない。  

 さらに、マイナンバーの管理対応を28パターンに整理した巻末付録は注目である。対応を自社内で完結する場合と一部を外部に委託する場合に分け、管理方法(システムを導入するか/しないか)、帳票への記載(システム/手書き・PC入力/e-Gov入力)、届け出方法(電子申請/対面/郵送)の要素から分類し、それぞれを漏えいリスクの大きさで評価している。自社の方針が決まらなければマイナンバー対応は前に進まない。本書を参考に、早急に準備・検討に着手していただきたい。

 



誤解だらけのマイナンバー対策

内容紹介 

懲役、罰金、社会的信用度の低下…etc.マイナンバー漏えいが企業に与える被害は甚大!外注システム、社労士などに依存せず社員の個人情報を徹底管理する方法。会社別マイナンバー対応「28パターン」を完全収録。あなたの会社が行うべきリスク対策が一目瞭然!

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