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[2015.10.09]

BOOK REVIEW『会社の業績は社員の健康状態で9割決まる』

古井祐司 著
医学博士 
四六判/204頁/1400円+税/幻冬舎メディアコンサルティング 


BOOK REVIEW 
人事パーソンへオススメの新刊




 健康リスクの高い40~50代の社員の増加、過労による心身の不調につき企業側により細かな対応を求める判例の出現、ストレスチェックの施行など、社員の健康管理は企業にとってますます重要になっている。特に、専門性の高い少人数によるプロジェクトチームや、1人で複数の職務をこなすことの多い中小企業では、体調不良による社員の生産性低下や欠勤は、即座に組織全体の問題に発展し得る。一方で、健康管理は経営者にとってコストでもあり、目に見えて業績に直結するものでないため、積極的に取り組む意義を見いだしにくいものでもある。

 本書は、長年医師として予防医学に携わってきた筆者が、社員の健康状態が生産性低下に与える影響について解説し、コストやノウハウを要しない社員の体調改善・維持の方策を述べたものである。協会けんぽや産業保健総合支援センターなどの公的機関を活用しながら、自社社員の健康状態を把握し、管理、改善につなげる流れを、事例を交えて説いている。 

 社員の健康状態を改善することが、即座に企業業績に直結しないのは事実である。しかし、健康状態を無視していては、思わぬ経営上のリスクを招き、場合によっては企業の存続に関わる危機に陥るケースもある。本書を基にリスク回避とその先にある業績の向上を目指し、まずは職場の現状を把握することから始めてはいかがだろうか。

 



会社の業績は社員の健康状態で9割決まる

内容紹介 

社員の健康に配慮した経営を行うことを推奨した「健康経営」が注目されています。既に取り組みをスタートしている先進企業の中には、会社が積極的に社員の健康づくりに関与したことで、体調不良による早退・欠勤の減少、生産性の向上など、経営活動においてさまざまな効果が出始めています。
本書では、健康経営の研究と企業への導入アドバイスを行い、健康経営の第一人者として知られる古井祐司氏が、中小企業オーナーに向けた健康経営の実践方法を伝えます。

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