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[2014.12.10]

内発的モチベーション・内発的動機づけ

公開日 2014.12.10 深瀬勝範(Fフロンティア 代表取締役・社会保険労務士)

内発的モチベーション・内発的動機づけ(ないはつてきもちべーしょん・ないはつてきどうきづけ)

 報酬や名誉などを得るためではなく、活動すること自体に楽しさや満足を感じて「やる気」を高めること。これに対して、報酬を得るため、あるいは、懲罰を避けるため等、外的要因によって高められたやる気を「外発的モチベーション(外発的動機付け)」という。
 内発的モチベーションは、「有能感」と「自己決定感」(さらに「対人交流」を含める場合もある)に基づくものであり、報酬獲得等の目的を果たすと消滅する外的モチベーションと比べると、持続性が高いと言われている。
 内発的モチベーションが高い状態において、外部から報酬が与えられると、「活動の目的は報酬獲得にある」と本人が知覚してしまい、内発的モチベーションを低下させることがある(これを「アンダーマイニング効果」という)。ただし、外部からの働きかけすべてが内発的モチベーションを低下させるわけではなく、例えば、行動に対して賞賛の言葉を与えることは、内発的モチベーションを一層高める効果(エンハンシング効果)があると言われている。
 内発的と外発的モチベーションの関係については、デシ(Deci.E.L)らの研究が有名であるが、その後、多くの心理学者らによって様々な研究が進められている。
 日本企業においては、2000年代に入り成果主義の功罪が議論される中で、仕事に対する「面白さ」や「やりがい」を重視する人事管理の必要性が再認識され、内発的モチベーションに対する関心が高まった。


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