[2014.03.14]

BOOK REVIEW『被評価者のための評価の基礎知識』

河合克彦 著
株式会社河合コンサルティング 代表取締役
A5判/108頁/1000円+税/日本生産性本部 生産性労働情報センター


BOOK REVIEW
人事パーソンへオススメの新刊



管理職にとって、部下の評価に関する悩みは尽きない。どれほど丁寧に評価をしても、評価を受けるすべての部下から理解を得ることは難しい。その大きな要因は、管理職と部下とで「評価」に対する捉え方が異なるからではないか。

「上司は自分の何を観ているのか」「どんな成長期待があるのか」を理解すれば、そこに注意を払い、結果組織にとってのハイパフォーマーに変わり得る。とはいえ、「評価は上司がつけるもの。自分はそれに従うだけ」という部下もいるだろう。目の前の仕事に追われ、評価など気にしていられないという部下もいるかもしれない。本書は、そんな部下たちに、評価について積極的にかかわることのメリットを説いたものである。

部下が評価の知識を持ち、積極的にかかわることで、これまで上司からの一方的なものという感のあった評価への信頼性を共に創り上げるきっかけともなる。また、評価の意味や目的を理解し、意識しながら行動することで、部下自身も能力開発やコミュニケーションの促進、モチベーションアップなどのメリットを享受できる。読後、部下に奨めることで、チームの円滑な運営が始まるだろう。

 



被評価者のための評価の基礎知識

内容紹介
これまでの人事評価研修教材の多くは、評価者のスキルアップを目的にしたものでした。それに対し本書は、評価を受ける「被」評価者に評価を受ける基礎知識と意義、目的を理解していただき、評価に対する意識を変えて積極的に評価に関わる意欲を持たせる被評価者向け研修用コンテンツです。  

禁無断転載
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