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[2013.11.08]

BOOK REVIEW『少子高齢化時代を生き抜く賃金評価制度の構築 自律と自己責任によるあらたな成果主義の展開』

梅本迪夫 著
梅本人事総合コンサルティング 代表
A5判/250頁/定価2500円+税/公益財団法人日本生産性本部 生産性労働情報センター

BOOK REVIEW人事パーソンへオススメの新刊



改正高齢法の施行を受け、労務行政研究所が13年6月に実施した「中・高年齢者の処遇に関する実態調査」によると、中年層(40~50歳台)の人事制度を見直した企業(予定含む)のうち、全体のバランスを見て給与水準を見直すとの回答が約55%を占めている。少子高齢化やダイバーシティの推進により多様化する社員に対し、納得を得られる賃金評価制度が求められているといえよう。

本書は、長年人事部門にて賃金制度設計に携わってきた筆者が、雇用をめぐる法制や少子高齢化、グローバル化など企業を取り巻く環境の変化において、あるべき賃金評価制度の再構築法を論じたものである。基準通りに金額を積み上げていく従来の方式から、賃金決定要素と基本給との結びつきを明確にし、一貫した基本給体系へと変えていく。社員が自律して設定した役割と、自己責任で役割を遂行した実績、その過程で顕在化された実力に基づく、自律と自己責任による新たな成果主義による評価制度が主流になると説く。制度の見直しに苦慮する担当者にとって、大いに参考となる一冊だ。





少子高齢化時代を生き抜く賃金評価制度の構築
自律と自己責任によるあらたな成果主義の展開


内容紹介
少子高齢化が避けられない現実であり、高齢労働力が貴重な人的資源となるなか、高齢者がいきいきとして働き、若き有能な人材を確保するための賃金評価制度を設計しなければならない。
年齢をもって賃金を引き下げる仕組みは、働く者の納得を得られることはなく、生産性の向上を期待できない。賃金を年齢で管理するのではなく、一貫した納得性と合理性ある処遇制度が求められる。
それには、働く者が自律して設定した役割と、自己責任で役割を遂行した実績、その過程で顕在化された実力に基づく、自律と自己責任による新たな成果主義の展開が主流となる。
人事戦略を競い合い、真の成果主義が問われるなかで、賃金評価制度の再構築に携わる実務家のための一冊。

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