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[2013.09.27]

戦略産業雇用創造プロジェクト

公開日 2013.9.27 深瀬勝範(Fフロンティア 代表取締役・ 社会保険労務士)

戦略産業雇用創造プロジェクト(せんりゃくさんぎょうこようそうぞうぷろじぇくと)

 安定的で良質な雇用を創造するため、製造業を中心とした地域独自の取り組みに対して、国が補助金を支給するなどの支援を行うプロジェクト。2013年度から開始された。

 支援対象となる事業は、雇用情勢の厳しい都道府県が提案する事業プランの中から、コンテスト方式により雇用創造効果が高いものを厚生労働省が選定する。プランを選定された都道府県は、地域の関係者(自治体、企業、教育・研究機関等)で構成する協議会を設置した上で、その事業を実施する。事業の中では、次の雇用対策が実施される。

(1)地域マネジメント強化メニュー
 地域の関係者のネットワーク構築など、地域で雇用が創造されやすい環境を整える。
(2)事業主向け雇用拡大支援メニュー
 新規創業、事業の拡大など地域の雇用機会の拡大を図る取組を支援する。
(3)求職者向け人材育成メニュー
 地域の人材ニーズを踏まえた人材育成等を実施し、地域の雇用につなげる。
(4)指定事業主雇入れ助成メニュー
 指定された企業が施設整備と併せて雇入れを行った場合に、地域雇用開発助成金に上乗せする形で助成を行う。

 プロジェクトの実施期間は最大3年間で、国は、都道府県に対し、(1)~(3)の雇用対策にかかる費用の8割((4)は10割)を補助する(年間上限10億円)。

 2013年度は、7月中旬に11地域の事業が採択された。


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