jin-jour(ジンジュール) |人材育成、リーダーシップ、モチベーション、メンタルヘルス対策など 人事の視点から、働く人と会社の関係を元気にする情報を発信

ログイン
MENU

メニュー

×

  • 印刷
  • クリッピング
  • ソーシャルボタン
  • Yahoo!ブックマーク

[2013.03.05]

有期実習型訓練

公開日 2013.3.5 深瀬勝範(社会保険労務士、人事コンサルタント)

有期実習型訓練(ゆうきじっしゅうがたくんれん)

 正社員経験が少ない人を対象に、安定的な雇用に就くために必要な技能の習得を目指すことを目的として実施される訓練。企業現場における実習(OJT)と企業ニーズに即した座学等(Off-JT)を組み合わせて行われる。この訓練を実施した事業主には、訓練に要した経費や対象者に支払った賃金の一部が助成される。

 優秀な人材の確保のため新たに雇い入れて訓練を実施する場合(基本型)や、すでに雇用している自社内のパート労働者等の非正規労働者に訓練を実施する場合(キャリア・アップ型)などがある。

 受講対象者は、「職業能力形成機会に恵まれない者(原則として、訓練を実施する分野において過去5年以内におおむね3年以上継続して正社員として働いた経験を持たない者。ただし、学卒後6カ月以内の者を除く)として、キャリア・コンサルタントが認めた者」である。なお、この訓練は、次の基準を満たすことが必要である。

(1)訓練期間は、3カ月超6カ月以下であること(資格取得のため等特別な場合には1年以内)。
(2)総訓練時間は、訓練期間6カ月当たり425時間以上であること。
(3) 総訓練時間に占めるOff-JTの時間数の割合は、2割以上8割以下であること。
(4)訓練の修了時に、ジョブ・カード様式6(評価シート)により能力評価を実施するもの(汎用性のある評価基準を活用するものに限る)。
(5)Off-JTについては、外部機関に依頼して行われる教育訓練や認定職業訓練を行う施設において行われる職業訓練などであること

 有期実習型訓練を行う場合には、「訓練実施計画」を作成して、都道府県労働局に申請し、その認定を受けなければならない。


管理職のeラーニング講座、お試しできます

無料トライアル受付中

禁無断転載
▲ ページの先頭に戻る

ログイン

×

人事・労務に役立つ商品・サービス検索

  • カテゴリとジャンルから検索

検索

注目商品ランキング 新着商品