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[2012.11.29]

通達「旅客自動車運送事業運輸規則の解釈及び運用について」の一部改正について


国土交通省は11月26日、交替運転者の配置基準に関し、関係通達(「旅客自動車運送事業運輸規則の解釈及び運用について」)の一部を改正した。

1.通達のポイント
夜間運行する貸切バスについて、運転者1人の1日の運行距離が実車距離で400㎞(一定の条件に該当する場合は500㎞)を超える場合は、交替運転者を必要とする。

2.実車距離で「500 ㎞」になる場合の一定の条件とは
以下のイまたはロのいずれかの条件に該当する場合をいう。
イ 事業者が下記「4.事業者による特別な安全措置」を満たしている場合であって、1人の運転者の乗務時間(当該運行の乗務開始から乗務終了までの時間)が10時間を超えない場合
または
ロ 事業者が運転者に与える休息期間および休憩が以下のいずれにも該当する場合
① 運行直前の休息期間が11時間以上であること
② 連続運転時間をおおむね2時間以内とし、運転時間おおむね2時間ごとに20分以上の休憩を確保していること
③ 最低1回は、実車距離400㎞未満の経路における適切な仮眠施設(運転者が身体を伸ばして仮眠することのできる施設[車内のリクライニングシート、床下仮眠施設等を含む])において、仮眠をするための連続1時間以上の休憩を確保していること

3.適用期日
平成24年12月1日

4.「事業者による特別な安全措置」とは
以下の特別な安全措置を講じ、その内容について公表を行っていること。
[1]以下の事項を全て満たしていること
① 運行するバスに関し、遠隔地の点呼(ドライバーが所属する営業所ではなく、遠隔地において受ける点呼)において、担当の運行管理者が行う電話点呼に、他の運行管理者またはその補助者が運転者に立ち会っていること、またはIT を活用した点呼を行っていること
② 運行するバスにデジタル式運行記録計(デジタコ)を装備し、それを用いた運行管理、デジタコのデータに基づく運転者指導を行っていること
③ 運行計画において、連続運転時間をおおむね2時間とし、おおむね運転時間2時間ごとに合計で20分以上の休憩を確保していること
④ 運行直前の休息期間が11時間以上であること
[2]上記[1]に加え、以下の事項のうちのいずれかを満たしていること
① 日本バス協会から有効な安全性評価認定を受けていること
② 安全運行協議会が設置され、その発意に基づき、運転者の過労防止策等の安全措置が適切に実行されていることについて、常時または抜き打ちで調査が行われていること
③ 明文化された高速バス運転者の育成プログラムを有していること
④ ドライブ・レコーダーを用いて、運転者指導を行っていること
⑤ 運行するバスに、衝突被害軽減ブレーキが装着されていること
⑥ 運行するバスに、車線逸脱警報装置が装着されていること
⑦ 運行するバスに、居眠りを感知できる装置が装着されていること
⑧ 運行管理者が24時間にわたって運行中に営業所に常駐して運転者をサポートする体制を敷いていること

http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha02_hh_000117.html


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