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[2012.10.30]

メンター制度

公開日 2012.10.○ 深瀬勝範(社会保険労務士、人事コンサルタント)

メンター制度(めんたーせいど)

 豊富な知識と職務経験を有する先輩社員(メンター)が、後輩社員(メンティ)の相談相手となって、仕事上の悩みや課題の解決などを支援し、キャリア開発とモチベーション向上を図る仕組み。日本企業においては、仕事上のストレスを軽減したり、当面の能力開発の目標を設定したりすることを目的として、若手社員一人ひとりについて、上司よりも年齢が近く、気軽に相談しやすい先輩社員をメンターに指名する形で行われていることが多い。

 2000年以降、成果主義的人事が広がる中で、職場における人間関係の希薄化や後輩を指導育成しようとする意識の低下などが起こってきたため、メンター制度に対する関心が高まった。

 メンター制度は、後輩社員のキャリア開発や先輩社員の意識付けなどの面で効果が期待できるものの、後輩と先輩との間の自主的なコミュニケーションをベースとしている仕組みであるため、両者の相性が合わなかったり、先輩が後輩の相談に的確に応じることができなかったりすると、あまり効果が上がらないこともある。

 労務行政研究所が2011年10月に民間企業の人事労務担当者に対して実施した「企業の人事戦略に関するアンケート」(集計回答124社)では、「新人・若手の育成のため、上司のほかにメンター(指導者)を設置」することを「特に重視している」と回答した企業数割合は6.3%、また、「今後、実現、強化したい」と回答した企業数割合は45.2%であった。


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