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[2012.05.29]

定年引上げ等奨励金

公開日 2012.05.29 深瀬勝範(社会保険労務士、人事コンサルタント)

定年引上げ等奨励金(ていねんひきあげとうしょうれいきん)

※この奨励金・助成金は、2013年3月末をもって廃止された。

 ただし、「高年齢者労働移動受入企業助成金」は、新しい助成金へ移行する予定である。 

 高年齢者の雇用促進を図ることを目的として厚生労働省が事業主に対して支給する助成金。2012年度は、次の三つの制度を設けている。

(1)中小企業定年引上げ等奨励金
 65歳以上への定年引上げ、定年の定めの廃止、または70歳以上までの継続雇用制度の導入を行う中小企業事業主に対して奨励金を支給する仕組み。これらの措置と併せて高年齢者の勤務時間を多様化する制度を導入する場合は、支給額が加算される。なお、2012年度から、支給対象に「希望者全員を対象とする65歳以上70歳未満までの継続雇用制度と同時に労使協定に基づく基準該当者を対象とする70歳以上までの継続雇用制度の導入の措置を講じている中小企業事業主」が加わった。

(2)高年齢者職域拡大等助成金
 希望者全員が65歳まで働ける制度や70歳まで働ける制度の導入に併せて、高年齢者の雇用管理制度の構築や職域の拡大に取り組み、および高年齢者がいきいきと働ける職場の整備を行う事業主に対して、当該経費の3分の1に相当する額を500万円を限度として助成する仕組み。

(3)高年齢者労働移動受入企業助成金
 2012年度から新設されたもので、他の企業での雇用を希望する定年を控えた高年齢者を、職業紹介事業者の紹介により、失業を経ることなく雇い入れた事業主に対して、助成金を支給する仕組み。

 これらの助成金の支給を受けようする事業主は、都道府県の(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構地域障害者職業センター雇用支援課(東京都と大阪府は窓口サービス課)に申請を行わなければならない。


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