jin-jour(ジンジュール) |人材育成、リーダーシップ、モチベーション、メンタルヘルス対策など 人事の視点から、働く人と会社の関係を元気にする情報を発信

ログイン
MENU

メニュー

×

働きがいを生むオフィス
面白法人カヤック 鎌倉本社オフィス
[2010.07.06]

創造性を引き出すためには、ここまでやることが必要です。【働きがいを生むオフィス】面白法人カヤック①


働きがいを生むオフィス(4)
面白法人カヤック 鎌倉本社オフィス(前編)

同社は、「面白法人」という冠どおり、ひねりを加えたさまざまなWEB関連サービスを提供し、“面白法人的業務”に日々邁進しているITベンチャー企業です。そのオフィスは、こだわりのカタマリのような仕事空間でした。

「うちの会社は、クリエイターという職種に絞って社員を採用しています。オフィスは、新しいことを生み出す空間である以上、アイデア次第でユニークな使い方のできる場所にしたいと考えました。

当時、社員数が増えてきていたことを受けて、もともとのオフィスが手狭になってきたこともあり、2007年に移転を決定しました。

いくつかのコンセプトを外部のデザイナーに伝え、作り上げたオフィスです」

——と話すのは、オフィスのプロジェクトに携わった代表取締役の柳澤大輔さん

移転の決定から、コンセプトまとめ、デザイナーとの討議とプランニング、内装工事、そして引っ越しまで、4〜5カ月間を要しました。

空間作りのコンセプトとしては、以下の2点があったそうです。

①古都・鎌倉という立地を生かし、「和」の要素を入れること

②オープンなコミュニケーションがとれる場所にすること

なるほど、2フロアからなるオフィスは、大きくワーキングスペースとミーティング/コミュニケーションスペースに分けられていますが、どちらのフロアにも、靴を脱いで上がることができる、大きな座敷スペースが設けられています。

特に階下のワーキングスペースは、座敷を取り囲む縁側をデスクとする社員の作業スペースがあり、座敷の上の作業用デスクも掘りゴタツ式になっているなど、①「和」テイストがふんだんに表現されています。

また、社員に囲まれたガラス張りの空間に役員スペースがあったり、オフィス内のそこここにちょっとしたミーティングができる場所をしつらえてあるなど、②オープンなコミュニケーションも、これでもかとばかりに促進されていました。

ちなみに、柳澤さんが役員室から社外に出る際には、毎回座敷に上がり、居並ぶ社員の前をぐるっと通って、靴をはき直さなければならないのですが、そんな複雑な動線すらも、新たなコミュニケーションのきっかけになっていきます。

このほかにも、“クリエイティブを誘発する会議室”をテーマに、真っ白の円形テーブルを白い椅子が囲む「ブレスト(ブレインストーミング)会議室」など、同社独自のアイデアがいかんなく発揮されています

社員の声 〜荒賀謙作さん(プログラマ)

(第一印象は?)人の視線が気になり集中できないかも、と(笑)。でも実際に使ってみると、集中できますし、時にはほかのチームの面白そうな打ち合わせに入っていけたり、働きやすい環境です。
(お気に入りの場所は?)掘りゴタツですね。大勢で集まってワイワイ仕事をしていると、遊びの延長のようでリラックスできて仕事がはかどります。

 面白法人カヤック http://www.kayac.com/
1998年に、合資会社カヤックとして設立、2005年に株式会社化。インターネット上の様々なWebサービスの企画、受託製造などを手掛けるITベンチャー企業。HTML5、JavaScript、CSSの投稿・共有サイト「jsdo.it」http://jsdo.it/が話題に。経営理念は「つくる人を増やす」。


管理職のeラーニング講座、お試しできます

無料トライアル受付中

禁無断転載
▲ ページの先頭に戻る

シリーズ記事

キーワード

ログイン

×

人事・労務に役立つ商品・サービス検索

  • カテゴリとジャンルから検索

検索

注目商品ランキング 新着商品